News Archives8
News Archives8 2010.1-



2010.3.28 タイヤ嵌め替え 50471km

嵌め替えはイエローハットに頼んだ。


バランスもとって

 
出来上がり。 新品の溝深さは約7.2mmであった。
今回はリムを傷けつことなくことなくうまくやってくれたので
感謝している。
イエローハットではこだわり車の場合は、インパクトレンチを使わず
十字レンチで作業してくれる。ただカウンターウエイトは、乱暴に金属製の
工具でめくるので、ホイール内周にキズをつける。のりが残ってもきれいに
掃除してくれない。
したがって私は、カウンターウエイトは自分で外すよと言って、店舗の横で
一本づつ、自作のジュラコン製スクレーパーで剥がして、のりはガソリンで
取り除く作業を行ったんだ。

ちょこっと走ってみたけど、コンチネンタル SPORT CONTACT2と比べると
静かといえば静だけど、そりゃー新品タイヤなら静かだわねー。
ステアリング操舵も軽くなったし、あとは曲がるかどうかと燃費性能、
耐久性だね。どうなのかなあ?

2010.3.29追記
ステアリングが軽くなたので、心配していたが通勤路の低速カーブで
ステアリングの切り込み角度が、コンチネンタルSport Contact 2と比べ
10度ぐらい余分に切り込まないと曲がらないような感じ。
燃費性能はさほど変わらないような感じだが、日々の燃費レポートで
やがてわかるであろう。
乗り心地はこんなもんだろうといったところ。





2010.3.27 タイヤ届く



15時頃届いた。


製造年週は2009年の46週だった。


製造国はTHAILAND INSIDEに入れ子で表示がある。

安けりゃタイ製でもいいさ。純正装着のコンチネンタルは南アフリカ製だったし。










2010.3.24 タイヤ手配
/
新車から5万km乗ってるんだけどタイヤの山がなくなってきた。
先日スタッドレスから夏タイヤに履き替えたとき、1本だけ残圧が低かったので
変だなとはウスウス感じていたのだが、ガソリンスタンドでエアチェックしてたら
またもエア圧が下がっていたので、よーく見たところなんとクギが刺さっており
パンクしてたことが判明。



しょうがないので、空気をたくさん入れてだましだまし走っているのであるが
NEWタイヤに交換することにした。
何がよいかなー、安いものは無いかなーと探していたところ
ミシュランのPolot Sport 3が安かったのでYA外取引で注文した。
225/45ZR17 91W 17150円*4+送料2500円=71100円
山形から取り寄せるので翌々日の配達。

嵌め替えをイエローハットに相談したところ、持込で1本3150円で交換
してくれるようなので割高だけど頼むことにした。他にタイヤバルブ
262円+タイヤ処分料262円が必要。
総額で85796円になるがまあしょうがないな。
もっと安いところがあればいいのだが...



ちなみに純正装着のコンチネンタル Sport Contact 2は
YA価格でも26500円 高いんだよ。
ミシュラン PRIMACY HPは21800円ぐらいする。
偏平率45だと高いんだね。


ミシュランPILOT SPORT3
225/45ZR17 91W
ここでも送料込みで1本18600円 4本で74400円で買える安いタイヤなんだ。
http://www.bidders.co.jp/pitem/135036945
ただねー、ここなんかあやしいなあ。ビルの4階でこんなに在庫があるとは思えないし、
自前の倉庫を持たないメーカー直送の在庫なし通販だなあたぶん。
価格もYAと楽天とbiddersでいっしょじゃないし。

ぼくの買ったところもすこし怪しいけど。

速度カテゴリーZR:240km/h以上 速度記号Wの場合では270km/hと、
高速走行も大丈夫な高性能タイヤですよということであるが、
タイヤバルブが、スナップインバルブなので、最高使用速度は210km以下
に制限されるので、ホイールや、エアバルブを変えなければ、高性能
タイヤであっても、意味を成さない。





2010.3.14 カタカタ音 50013km
ちょっと前からカタカタ音がするようになり、サイドバイザーのクリップのガタか、
あるいはAピラーの中か、さっぱり見当がつかなかったのだが、運転席からだと
Aピラーのあたりから聞こえてくる感じであるが、助手席の人に聞いてもらった
ところ、グローブボックス付近から聞こえてくるとのこと。


サイドダッシュパネルを外して、何気なく見ていたら


リテイニングプレートにダッシュパネルを固定しているTorxねじが緩んでおり、
ワッシャがガタガタであった。


TorxビットT25で締め付け。
試走していないが、たぶんこれで直ったはず。





2010.3.10 Dell モニター E173FPb 修理
会社の先輩のモニターが突然故障したとのこと。症状は電源ボタンを押しても
まったくバックライトが点灯せず、すぐにOFFになる。
修理すれば使えるのに修理しようとしない。聞くところによると
dellはモニターの修理はせず、保証期間であれば代品交換らしい。
保証期間が過ぎれば、新しいモニターに買い換えるんだって。

 
たぶん壊れるところは、これといっしょだろうと見立て
修理に取り掛かる。


基板を見るとBenQのロゴが DellモニターはBenQが作っていたのである。
BenQ T905と比べると部品が多いね。


やっぱりバックライト点灯インバーター回路のトランジスタ
Q760 2SC5707がB-E間、C-E間がショートして故障していた。

 
トランジスタが死んだ原因はT751トランスのリードの半田クラックであった。
トランスの絶縁ワニスがリードに被っていると、半田がうまくなじまず
天ぷら状態になる。半田を盛リ直してやろうと、こてを当てるとパチパチ
はじいたことから、ここに原因があったことは間違いない。


テスト点灯 直りました。

参考URL http://www.lcd-japan.com/kaitai/jirei/kaitai07110500.htm





2010.2.28 夏タイヤに履き替え 49574km

暖かくなったので、もう雪も降らないし凍結も無いだろうと判断
スタッドレスから夏タイヤに履き替えました。
今シーズンは4226km分スタッドレスで走行。昨年、一昨年と積算すると
11967km使って残りの溝は約6mm 

いつものように十字レンチで作業をし始めたところ、カンカラカ
ンで緩まないので柄の長いトルクレンチに持ち換えて緩めました。



以前トルクレンチを購入しておきながら、それを使わず
十字レンチで締め付けてましたが、やっぱり腕の感覚が鈍っている。
オーバートルクで締め付けていた。

整備情報
VWゴルフ ホイールボルト締め付けトルク 120Nm




2010.2.12 継続検査(車検)  47979km  

今日は愛知陸運支局へ継続検査に行ってきました。


愛知陸運支局 

  
西隣の建物の愛知県自動車会議所名古屋事務所 L番窓口で申請用紙を購入し、N番窓口で重量税印紙、検査登録印紙、審査証紙を購入し
陸運支局に戻り I-2窓口でユーザー車検の受付を済ませ

必要書類など
1.自動車検査証(車検証) 
2.定期点検整備記録簿 (車に備え付けのものでよい)ユーザー車検の場合、後整備でもよいので無くても
  よいはずであるが、無いと受付の担当の方が白い目になるので、それなりに心構えが必要。
  無くてもよい法的根拠を言えればよい。
3.自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証) 古いほうも必要
4.自動車税納税証明書  西隣の建物の2階にある愛知県名古屋東部県税事務所 中川駐在室の端末でも入手可能
5.継続検査申請書 OCR用紙(現地調達 30円)
6.自動車検査票 (現地調達 紙はタダ)
7.自動車重量税納付書 (現地調達 紙はタダ)
8.はんこ
9.お金


いよいよ検査コースへ 今回は4番コースがすいていたのでそこに並んだ。

ESPはOFFにして進入すること。そうしないとスピードメータテストで失敗こくよ。
ヒュージ(発炎筒)の有効期限を確認しておくこと。期限切れの場合は、家にある他の車の
ものとトレードしておくか、有効期限を上手に延長しておく。ヒュージについては、初回の
継続検査の場合は見ないことが多いが、2回目以降は見られるので、ダッシュボードの上に
(有効期限を裏側にして)わざと転がしておくとうまくいく場合もある。
ホイールボルトが金槌で叩けるように、センターキャップ、ホイールキャップなどは外して
おくこと。私はスタッドレスタイヤのまま持ち込んだので、ATSホイールの小さなセンタ
ーキャップはホイールボルトを覆っていないため、そのままでOKであった。ハブベアリン
グのロックナットは検査しないのである。

気になっていた光軸検査のことについて、入り口にいる金槌を持った保安検査官に下向きビ
ームで検査を受けたいのですがと尋ねたら、入り口の操作ボタンで、下向きビームでの検査
を選択してくださいと教えられた。
すれ違い用ヘッドライト選択ボタンスイッチの一例(案内ビデオのスクリーンショット)
  平成10年8月31日以前製作の車はハイビーム、平成10年9月1日以降製作の車はロービーム
  で検査することができるが、前回の検査のときは、3コース、4コースは光軸検査機器が
  対応しておらずハイビームじゃ無ければ検査できなかったが、その間に機器が改められ
  たもよう。
  入り口の操作ボックスのボタンも丸型に変わっていたし、検査場のヘッドライトテスター
  は安全自動車製であった。

前の車が次のステップへ進み、自分の番が来たのでスイッチボックスの下向きビーム選択ボタ
ンを何回押しても選択されないので、壊れているかと思いもぞもそしていたら、
「進入の案内表示が出てから押して下さい」と注意放送が入りびっくりした。

 後で知ったが場内は撮影禁止だった
ヘッドライトの検査は、事前にディラーで調整しておいたので、無事一発で合格だ
った。 一発で合格したのは、VW車に乗り換えてからは今回が初めてである。
×の場合は、そこら辺の壁か、近所のテスター屋で(お金を払って)再調整し直して
から再検査となるが、2008年9月1日から1回の申請で検査コースに入場できる回数
が3回までになりました。(すなわち、再入場は2回まで)


その他の検査も順調に合格したよ



申請書類、検査票一式を持って、検査コース出口の総合ボックスへ提出し


新しい車検証と検査標章シールをもらい、9時20分ごろ終了
今回はちゃっちゃと終わってよかった。



車検にかかった費用明細
自賠責保険(24ヶ月)22470円
検査票(OCR用紙)代  30円
重量税印紙     37800円
検査登録印紙      400円
審査証紙紙      1400円 
----------------------------
合計        62100円

リンク
独立行政法人 自動車検査法人
審査事務規定
検査場における検査の受け方ビデオ愛知陸運支局とはちょっとちがうけど参考に。




2010.2.5 継続検査予約

いよいよ来週 検査を受けることにしたのでWEB予約をした。

2月12日の1ラウンドで予約しておいた。





2010.1.31 車検前の整備 エアーフィルターそうじ

もうすぐ車検なので、エアーフィルターでも掃除してみようか


けっこう汚れているもんだ。


フィルターハウジングの下側にはざな板が敷いてある。





2010.1.26 またいらんものを買ってしまった

圧搾空気をつくるエアーコンプレッサー
PUMA AM15-25 1.5馬力相当 AC100V 7A 藤原産業扱い 台湾製
パソコンのそうじに使えるなあ。宅内に設置するのはよいが音がやかましい。
約4分で満タンになるが、エアーガンでシュッシュとやっていると
すぐにまたポンプが作動する。ちょっと大きかったかと思ったが
要求能力から判断すると、このサイズでも小さいぐらいだ。
YAで10500円、送料はタダだった。

PUMA AM15-25取り説pdf



2010.1.21 ヘッドライト光軸
実はもうそろそろ車検なんだけど、またヘッドライトの光軸で×になる予感。
新車のときから光軸は高めなので、車検場の試験機ではたぶん×判定になる。
どうしようかな。
愛知陸運支局は内側のハイビーム(走行用前照灯)だけしか見ないし、ヘッド
ライトレンジレンジコントロールはオートマチックでつまみがないので、いん
ちきできないし。
調整つまみで内側ハイビームも下がるかなあ?
※愛知陸運支局はロービーム(すれ違い前照灯)による検査もできるよう
  になっていたことが検査当日に判明した。


ELSAを見ると、ガスディスチャージ ヘッドライトの場合は調整の前に
VAS5051、VAS5052Aでフォルトメモリーの呼び出し、消去、ヘッドライトレン
ジコントロールの基本調整を行う。とあるが調整スクリューをさわる前に、
その作業がいるのかなあ?
困ったなあ?

2010.1.22
リアブレーキライト球切れ修理の際に、サービスアドバイザーに相談したと
ころ、ちょっと見させてもらいますとのことだったので、わたしもいっしょに
見させてもらった。

検査ラインに入庫、その後VAS5051Bをつないでヘッドライトレンジ
コントロールの基本調整を行い、ヘッドライトテスター測定に入る。

  
ヘッドライトテスター バンザイHT-302   


カットオフラインのエルボー点の位置の偏差をサブ画面に表示する。
測定の結果、10m換算で右へ43cmほどずれていた。エルボー点がグリ
ーンゾーンならば合格であるが、測定値は大きく外れてました。
実車ではそんなにずれているとは思えない。

検査機背面のメイバンでは左右18cmの範囲が合格範囲となっているが、
平成20年2月3日施行 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示に合致するよう
ちゃんと合格基準範囲の設定が変更され、左右27cmの範囲が合格判定になっていた。



高さ方向のビーム角は、ラジエターグリルの上にも貼ってあるが
1.0%なので照射位置10mに対して10cm下が基準調整値となる。


ランプ配光の画像表示を見ながら、調整スクリューを回して光軸をさわる。
 → 
右ヘッドライト 調整前                  調整後


 → 
左ヘッドライト 調整前                  調整後

フォルクスワーゲンジャパンのVPCではエルボー点を基準に調整して
いるのではなく輝度最高点で調整しているのではないかと思った。

まあこれで継続検査で光軸でNGになることはないだろう。一安心。
検査場の検査ラインはすれ違い灯で検査するラインを選んで入れば
うまくいくだろう。
というより、過去のユーザー車検では検査機器の判定が実情にあわず古い
ままだったのですれ違い用前照灯で検査すれば、合格になるはずな
のに、ハイビームで検査してたので、ちゃんとすれ違い用前照灯で調整
したにもかかわらず、検査場では不合格になってしまうため、車検用に
光軸を下向きにごまかさないと受からなかった。
それが、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(平成20年2月3日施行)で
本来あるべき姿になったというわけだ。
ハイビーム(走行用前照灯)検査でも合格になるはずだ。


夜になったら、壁で光軸が合っているか再確認しておこう。


あとで調べたところ、ディスチャージヘッドライトの光軸調整がきちんとされないまま
出荷されているようだ。
ただでやってもらってあたりまえなんだ。







2010.1.20 リア右 ブレーキライト球切れ

また球切れだ。右リアは2回目だ。




2010.1.2 ミドトロニクス サーマルプリンター 逆向きで印刷されちゃうトラブルに遭遇



ミドトロニクスのA087プリンターのボタン操作を適当に
ゴチャゴチャやっていたら、突然印刷の向きが、一行ごとに
逆向きになってしまい、どうしたらよいものか途方に暮れていた。
取説を見ても、印刷方向の設定はないし、WEBで検索してもトラブ
ル事例は引っかからない。
そこでこのプリンターは、イギリスのMARTEL Instruments MCP8830のOEM品MCP8830-091であることから
その型番を手がかりに資料を探していたら、データシートが見つかった。

これを頼りに恐る恐るConfiguration Option の設定変更を試みた。
修正の手順は、
@電源OFFにする
Aボタンを5秒以上押し続ける。パイロットランプが5回点滅したら手を離す。
B次に8回ボタンを押す。(option Nr8 Feed Control)少し間を開けてランプが8回点滅するのを確認する。
C次に1回ボタンを押す。(Setting Nr1 Standard Paper normal printing)少し間を開けてランプが1回点灯し
Dそのまま放っておくと、設定が変更され、プリンターの電源が入る。

この操作で直りました。
あーよかった。
ちなみにこのConfiguration Option のうちSleep Mode については設定を変えようとしても
Off after 2minutesから変更できない。ミドトロニクス専用仕様なのだ。


A087 MARTELプリンターセルフテスト印刷
Power On Self Test
モードボタンを2秒長押し、手を離す。






2010年 元旦
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
     アフリカ料理教室 

 at 0001JST
今、外は大雪です。 車庫に入れとキゃーよかったなあ。
明日、茶ー茶に行くときに困るもんなあー。





       


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