ACDelco OE ミドトロニクス MCR-500-XL-ACD-KIT で バッテリーのCCAとスターターテスト、チャージングシステム を点検 PSP12Jだとバッテリー単品での測定しかできませんが、このMCR-500XLではセルモーターを回したときの電圧や、充電電圧の試験も行えます。
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ミドトロニクス MCR-500XLを使ってバッテリーチェック、スターターテスト、チャージングシステムテストの巻 2009.12.29
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ミドトロニクス製バッテリーアナライザー ACDelco向け MCR-500-XL-ACD-KIT 本体のほか、専用IRプリンターA087、キャリングケースがセットになったもので、ACDelcoがバッテリーの販売促進用にACDelco販売店に買えと売りつけているやつ。 Operating Range: 100-2000 CCA 5Aステップで設定できる 100-2000 CA 100-2000 MCA (Marine Cranking Amps) JIS--Japanese standard 26A17から245H52まで45種類 100-2000 CCA AGM 100-1200 DIN むこうで買うと1444ドルもするが、すでにカタログ落ちの品。 現在ではこれの後継機としてプリンター内蔵のMDX-650Pがある。 MDX-650PもすでにCLOSE OUT生産中止になった。2010.1.4 | |
MCR-500-XL-ACD-KIT IrDAプリンターA087とNiCdバッテリー4本、それに充電器、予備のサーマルロール紙等が付属。 SAEバッテリー端子のタップやスタッドボルトに取り付けるアダプターも付属されるが、ドイツ車や日本車では使わない。 | |
キャリングケースのふたのメイバンもACDelcoになっている。 | |
ACDelcoの販売促進用カタログ抜粋 | |
ミドトロニクス MCR-500XLの測定ケーブルのケルビンクランプをバッテリーに接続します。
先にプラス、次にマイナスを接続します。 ケーブルは約3mありますので、助手席の窓を経由して運転席まで引き伸ばすことができます。 | |
ミドトロニクスのケルビンクランプの構造。
普通のバッテリークランプの片方の板に、絶縁物を介してギザギザの接触子をマウントすることで、うまく2端子プローブを構成している。 | |
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運転席に座り、ドアを閉め、しばらく待ってから測定に入ります。 ケーブルのコネクタを、MCR-500XL本体に嵌合すると、勝手に電源が入り、バッテリーの電圧を表示します。 |
次にENTERボタンを押すと、ACDelcoのロゴとMICRO 500XL、ファームウエアのバージョンが表示され測定準備に入ります。 MICRO 500XLというのはMCR-500XLの別名で、カタログ等でこう呼ぶときもあるんです。 | |
車両搭載状態で測定するか、バッテリー単体で測定するかを聞いてきますので、矢印キー↑or↓ どちらかを押して、IN-VEHICLEを選択しリターン。 | |
バッテリーの端子に直接接続したのか、バッテリーがトランク等にあり、エンジンルームのジャンプスタート端子に接続したのかを聞いてきます。 BATTERY POSTを選択します。 | |
つないだ端子が、トップポストなのかサイドポストなのかを聞いてきます。 サイドポストとは、米車でよく見かける、バッテリーの側面に端子が出ているやつです。 TOP POSTを選択します。 | |
バッテリーのタイプを聞いてきます。 REGULAR lead-acid かAGMのどっちかを選びます。 REGULARを選択 AGMはAbsorbed Glass Mat(ガラス マット吸収体)のことで、VWではパサートR36などがリアに積んでいるのがそれにあたる。 OPTIMAもAGMです。OPTIMAをテストするときはAGMを選択した後、SPIRALを選択します。 | |
次はどの定格で測定するかを選択します。 CCA,CA,MCA,DIN,JISから選びます。 JISは26A17〜245H52までの45種類の形式のCCA値があらかじめプログラミングされている。 メジャーな38B19(現265A)、40B19(旧305A) 、40B20(旧360A)、42B20(旧371A)は欠落しているので、38B20(旧332A)、34B19(旧272A)を代わりに入力するか、CCA値を直接入力する。 参考:34B19 272CCA、38B20 332CCA、46B24 325CCAでプログラミングされている。この値は現行JIS D5301:2006の値↓とは異なる。 昔はこの値であったが、JISが改正され既存のバッテリーは表示ランクが一つ上のランクに表示が変わった模様。 | |
VW車はテクニカルブリテンでDIN定格が表示されているバッテリーはDIN定格でテストせよと指示があるので、DINを選びます。 ちなみにこのバッテリーは 1J0 915 105AF 70Ah 340A DIN 570A EN/SAE という定格である。 TOYOエンタープライズのPDF冊子によると、ミドトロニクスの判定は、DINだと定格値の90%以上なら良好、SAE(CCA)だと定格値の85%以上なら良好と判断するようにプログラミングされているようです。でもそれはあやしい。MDX-P300BはENもDINも80%以下で要交換の判断をしていた。 | |
矢印キーを押して340Aにセットし、ENTER 設定値は5ステップ、矢印キーを押し続ければ早送りできる。 DINは100〜1200A CCA、CA、MCAは100〜2000Aの範囲で設定できる。 | |
ENTERキーを押すといよいよ測定開始 砂時計を表示、3秒ぐらい待つと | |
結果が表示される。 GOOD BATTERY バッテリー良好 総合診断結果 SOC STATE OF CHARGE 充電状態=端子電圧12.46V MEASURED 測定値 353A RATED 定格値 340A といった具合だ。 総合診断結果はGOOD BATTERYのほか GOOD RECHARGE バッテリーの機能は良好ですが充電不足です。補充電してください。 CHARGE AND RETEST バッテリーを満充電してから再度テストをしてください。満充電しないと誤った判断を行う可能性あり。 REPLACE BATTERY バッテリー内部が劣化し交換時期です。早めに交換してください。 BAD-CELL REPLACE 電池セル不良が予想されるので、早めに交換されたし。 | |
上の画面の後、STATE OF HEALTH 健康状態と | |
STATE OF CHARGEの結果をグラフで表示する。 12.46Vだとちょっと低めだから、70%ぐらいのところを示す。 | |
ここでiキーを押すと、充電必要な場合に、充電電流と充電時間を計算してくれるが、充電の必要が無ければ このような表示になる。 | |
次はENTERキーを押して、スターターテストに移ります。 | |
START ENGINE エンジンを掛けろと指示してきます。 | |
セルを回すと、クランキング時に電圧降下するが、その電圧を自動的に測定し表示するとともに、判定します。 NORMAL まあ普通だよ。 | |
ENTERキーを押して充電テストに移ります。 | |
充電電圧測定値は14.27V ENTERキーを押して次に進みます。 | |
負荷はOFFのまま、アクセルをゆっくり踏んでいき、RPM DETECTDと表示されるまで、回転数を上昇させます。2500-3000rpm | |
PM DETECTDと表示されたら、アクセルを緩めENTERを押します。 | |
ここまでのデータを取り込んで判定中。 | |
次は負荷をONにしてのテストです。
TURN LOADS ON ヘッドライトONし、ヒーターファンを最強にして回します。 | |
アイドリング時、負荷ONでの評価中というか、記憶しているのとだと思う。 | |
アクセルを踏んで、RPM DETECTEDになるまで回転数を上げます。2500-3000rpm | |
回転をあげたことが検出できたと表示されたら、ENTERボタンを押します。 | |
今、判定中。 | |
まず、充電テストの総合評価が現れます。 | |
次に、負荷が軽いときと、重いときの充電電圧を表示します。 | |
さらに、昔はたまにあった整流ダイオードのOPENとかが無いかどうかがわかります。 ダイオードが1本飛ぶと、リプルが増えオーディオにヒューヒューノイズが乗るのでわかるにはわかるが.. | |
測定終了後、MENUボタンを押すと直前の診断結果を印刷できます。 MCR-500XLの発光部を、プリンターの受光部に向けてから、ENTERキーを押します。 プリンターとの通信はIrDA 赤外線通信なのだ。 ↑ これは赤外線受光部+AFアンプ+スピーカーで聞いた音 IrDAモニター参考回路図 | |
印刷中
5〜7秒ぐらいで印刷できる。 | |
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プリントアウトすると、診断結果がよくわかる。
MEASURED 測定値 RATING 定格値 印刷が薄いのは、使ったNi-MHバッテリー Panansonic HHR-3XPS 2400mAhでは大電流に耐え切れず電圧降下するからだとあとでわかった。プリンターの不良ではない。 SANYO eneloopを使えば、真っ黒にかすれなく印刷できる。 |
電池をSANYO eneloopに取り替えるとよいよ。 | |
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2010.12.5
CCA(SAE)で測定してみた。 551CCA |
プリンターも使えば紙を消費する。 逆向き印刷のトラブルに遭遇した際に、試し印刷で無駄遣いしてしまった。 ミドトロニクスのプリンターには、スペアの感熱ロール紙が1個付属している。純正のスペアロール紙はQUILLの856607でQUILLショップでは4本で$6.99です。日本ではこのような小ロットではなかなか購入できない。 幅2-1/4インチ×直径1-7/8インチ(57.15mm幅×φ47.625mm) 取説によると、有名なオフィス用品店で入手できるのはQUILLのほかSTAPLESの531236 も紹介されている。 こちらは3本で$5.79 だけどむこうの感熱ロール紙は紙質が悪くて薄いし、ギザギザカッターで切ると細かいごみが出ます。 | |
レジ用のロール紙はその多くが、巻き径が80mmほどあり、A087プリンターには入りません。 ハンディー端末用で探すと、幅はいっしょで巻き径の小さなものが見つかる。 日本では幅58×φ48というのが売られているが、たぶんそれも使えるが、なかなか小ロットでは売ってない。 そこで使えそうなものを探していたら、CASIOの領収くんというプリンターつき電卓が昔発売されており、それ用の感熱ロール紙が58mm×φ40で3本入りで定価720円で今も売っていることがわかった。そのCASIO電卓自体はすでに製造中止であるが、KOKUYOから同じ機能の電卓が領太くんと名を変えて最近まで販売していたが、それも廃番になった。当然それ用のロール紙もあるわけで、それがこれNS-RYP1Wです。補給品はKUKUYOのカタログにも他のレジ用ロール紙にならんで掲載されていた。 近所の文房具店で取り寄せてもらって、税込み605円。小ロットで買うにはこれが一番安かった。 本家カシオの感熱紙ロールペーパー品番は TRP-5840HCLx3 WHです。これもまだ入手できますよ。 ミドトロニクスの純正交換用感熱ロール紙は日本では6本で4800円とぼったくり価格である。 | |
こちらが領太くん用NS-RYP1W。 紙質がよい。A087プリンター標準装着の紙よりも少し青みがかかっている。 | |
データリンク e-supplyだと58mm×φ48 5巻で348円で買える。
但し配送料315円と、代引き手数料315円がかかる。 わくわく文字ランドだとクラウン CR−RP100−W 58x48 5巻で1118円 A087プリンターは芯を保持するペーパーホルダーはなく、ペーパーの外径をケースの内周で受ける方式なので芯なしのサーマルロール紙もつかえる。領太くん用NS-RYP1Wには芯が無い。つまり芯の内径は気にせずに購入できる。 | |
Nice IDEA レジ用サーマルロール紙を巻き直して使うと安価だよ。 | |
Martel Printerカタログ
本家のMartel Printer MCP8830データシート A087プリンターはMCP8830ではなくOEM品MCP8830-091なのでSLEEPなど設定できないモードもあるが参考に。 逆向き印刷のトラブルに遭遇したときに、このデータシートの記述がヒントになり、直すことができた。 Martel Printer MCP7830データシートSpectro CADEX CA-12の推奨プリンター | |
MIDTRONICS MCR-500XL にプログラミングされた JIS形式-CCA値 換算表 (VERSION1.0@2006:192-290A) よく精査したら、この値はアナログ式のPSP12Jに貼ってあるシールの値と同じだった。 |
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形式 | 500XL RATED CCA |
JIS D5301:2006 CCA保証値 |
形式 | 500XL RATED CCA |
JIS D5301:2006 CCA保証値 |
*26A17 | 225 | - | 75D26 | 490 | 450 |
*26A19 | 201 | - | 80D26 | 582 | 490 |
*28A19 | 248 | - | *110D26 | 700 | - |
*32A19 | 294 | - | _65D31 | 389 | (340) |
26B17 | 225 | 185 | _75D31 | 447 | (380) |
28B17 | 246 | 195 | 95D31 | 622 | 565 |
34B17 | 279 | 240 | 105D31 | 710 | 655 |
_28B19 | 247 | (190) | *115D31 | 781 | - |
34B19 | 272 | 240 | _95E41 | 512 | (475) |
_36B20 | 274 | (260) | _105E41 | 577 | (540) |
38B20 | 332 | 265 | 115E41 | 651 | 610 |
46B24 | 325 | 295 | 130E41 | 799 | 680 |
_50B24 | 390 | (325) | 115F51 | 638 | 575 |
55B24 | 433 | 370 | 145F51 | 780 | 735 |
32C24 | 238 | 195 | _150F51 | 916 | (765) |
50D20 | 306 | 310 | _170F51 | 1045 | (925) |
55D23 | 356 | 320 | 145G51 | 754 | 685 |
65D23 | 356 | 320 | 165G51 | 933 | 710 |
_70D23 | 490 | (420) | _180G51 | 1090 | (860) |
75D23 | 520 | 465 | 195G51 | 1146 | 930 |
_48D26 | 278 | (250) | 190H52 | 924 | 765 |
_55D26 | 348 | (290) | 245H52 | 1532 | 1170 |
65D26 | 582 | 490 | 26A17から245H52まで45種類 | ||
*印は生産数量の減少によってJISから削除された形式、あるいはJISに掲載されてない形式 _(CCA)は将来廃止予定の形式 |
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JIS D5301:2006のCCA値は保証値なので、測定したバッテリーが、まだ使えるかどうかの性能評価の基準には適しているが、新品時のCCA実力値はJIS保証値よりもはるかによい値のバッテリーもある。今使っているバッテリーが、どれくらいサルフェーションが進行して劣化しているかの基準としては、旧JIS で実力標準値(参考)としていたコールドクランキングアンペアを基準にどれだけ劣化しているかで評価したほうが、あとどれだけの持つか寿命判断しやすいと思う。
半年に1度のペースで、CCA値を測定し過去データと比較してまずは判断したほうがよさそう。 VWディーラーの優秀なサービスマンは一度も新車のバッテリーや、交換する新バッテリーの健康状態を測定したことがないそうだ。全車測定しなくてもよいが、新品時の値を知っておけば、一年後に測定したときの値でどうなのか判断つきやすいとと思うよ。 CCA値が高くても、まずはバッテリーの外観(側壁)を見よう。膨らんでいるものは、極板が崩れ落ちてきている。そういうバッテリーは直ぐに寿命をむかえる。 ディーラーで交換回収したバッテリーのCCA値を測定してみたら、側壁が膨らんで、白化していてもCCA値が500A近くあるものもあった。(VW純正 品番000 915 105AC DIN280A EN/SAE480A TUDOR製=EXIDE) CCA値だけにとらわれてはいけない。 | |||||
ではどう判断したらよいか |
JIS D5301:2006 蓄電池の種類(形式及び性能)抜粋 | 旧 JIS D5301:1999 抜粋 | |||
旧JIS では実力標準値(参考)としていた リザーブキャパシティ及びコールドクランキング電 流を、今回の改正で数値を保証値として見直している。また、性能ランクを求める式が追加された。 | 旧JIS は実力標準値(参考) である |
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形式 | 容量 | 始動性能 | 始動性能 | |
定格リザーブキャパシティ (RC) 分 |
5時間率 (5h) Ah |
コールドクランキング電流保証値 (CCA) A |
コールドクランキング電流 参考値 (CCA) A |
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26B17 | 29 | 21 | 185 | -- |
28B17 | 32 | 24 | 195 | 246 |
34B17 | 38 | 27 | 240 | 279 |
34B19 | 38 | 27 | 240 | 272 |
38B19 | 43 | 28 | 265 | -- |
38B20 | 43 | 28 | 265 | 332 |
44B20 | 51 | 34 | 300 | -- |
46B24 | 56 | 36 | 295 | 325 |
55B24 | 64 | 36 | 370 | 433 |
50D20 | 63 | 40 | 310 | 306 |
55D23 | 74 | 48 | 320 | 246 |
65D23 | 90 | 52 | 370 | 420 |
75D23 | 95 | 52 | 465 | 520 |
75D26 | 98 | 52 | 450 | 490 |
80D26 | 103 | 55 | 490 | 582 |
95D31 | 125 | 64 | 565 | 622 |
105D31 | 132 | 64 | 655 | -- |
115E41 | 170 | 88 | 610 | 651 |
130E41 | 195 | 92 | 680 | 799 |
115F51 | 180 | 96 | 575 | 638 |
145F51 | 225 | 112 | 735 | 780 |
145G51 | 240 | 120 | 685 | 754 |
165G51 | 300 | 136 | 710 | 933 |
195G51 | 320 | 140 | 930 | 1146 |
190H52 | 370 | 160 | 765 | 924 |
210H52 | 380 | 160 | 910 | -- |
245H52 | 405 | 176 | 1170 | 1532 |
規格ではこうなっているが、新品バッテリーを測定してみるとわかるが、実際の始動性能は、このCCA値よりも大きなCCA値となる。 たとえば46B24は295Aとなっているが新品時は500A、2ヶ月経過して測定すると460Aであった。 JISバッテリーは容量(5時間率)表示は小さくてもCCA値はおおきいよ。 JISバッテリーは規格が、ころころ変わっているので、ミドトロニクスのCCAテスターにプログラミングされたバージョンによっては、旧規格の基準値になるので、判断に迷う。 |
JIS D5301:2006 蓄電池の種類(将来廃止予定の形式及び性能)抜粋 | 旧 JIS D5301:1999 (将来廃止する形式) 抜粋 | |||
形式 | 容量 | 始動性能 | 始動性能 | |
定格リザーブキャパシティ (RC) 分 |
5時間率 (5h) Ah |
コールドクランキング電流 保証値 (CCA) A |
コールドクランキング電流 実力標準値(参考) (CCA) A |
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26A19 | -- | -- | -- | 201 |
28A19 | -- | -- | -- | 248 |
32A19 | -- | -- | -- | 294 |
26B17 | -- | -- | -- | 225 |
28B19 | 32 | 24 | 190 | 247 |
36B20 | 39 | 28 | 260 | 274 |
50B24 | 60 | 36 | 325 | 390 |
70D23 | 92 | 52 | 420 | 490 |
48D26 | 72 | 40 | 250 | 278 |
55D26 | 82 | 48 | 290 | 348 |
65D26 | 89 | 52 | 370 | 413 |
65D31 | 97 | 56 | 340 | 389 |
75D31 | 116 | 60 | 380 | 447 |
95E41 | 150 | 80 | 475 | 512 |
105E41 | 160 | 83 | 540 | 577 |
150F51 | 230 | 108 | 765 | 916 |
170F51 | 245 | 120 | 925 | 1045 |
180G51 | 295 | 128 | 860 | 1090 |
頭の数字2桁or3桁は性能ランク 性能ランクは次式で求める JIS D5301:2006 性能ランク=(CCA×RC)1/2/2.8 外部リンク 自動車用バッテリーの規格 by わなわな 外部リンク Car Battery Myths & Facts SAE/EN/IEC/DIN換算表CONVERSION TABLE |
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