News Archives16
News Archives16 2011.7-



2011.9.8 SLIK 自由雲台 SBH-1003

これはカメラの三脚につけて使うもの。SLIKのボールヘッドSBH-1003
すでに製造中止で、市場ではなかなか手に入らなくなった。たまたま
YAで見つけて落札。2000円+送料240円 安く手に入ってよかった。


つまみの操作が軽くて、操作が楽。全高65mm


VelbonのQHD-41との比較。 ちょっと大きいね。




2011.9.5 サービスインターバル その後
 
やがて100km、1dayになり


翌日は ポーン Service now! となる。

ディーラーでリセットしてもらおう。


ただ15000km固定インターバルでよいのなら、
1.メータの0.0ボタンを押しながらイグニッションON
2.その後、Service now!の表示が出たら、一旦指を離し
3.もう一度0.0ボタンを押し続ける。
 そうするとService in 15000kmの固定インターバルに
 とりあえず設定されたかのようになる。
4.イグニッションOFFにする。

 

ただこの状態で、もう一度メータの0.0ボタンを押しながらイグニッションON

みると、15000kmではなくService now!表示を再び呼び出せるが、

通常のイグニッションONでは警告は出なくなっている。
どういうことかな?

取説にあるように
イグニッションONのまま、0.0ボタンを押し続けると
15000kmのサービスインターバルが出る。


あとでわかったが、0.0ボタンを押しながらイグニッションONすると
いつでもService now!の表示が出て、リセットコマンド待ちとなることが
わかった。ここで一旦手を離し、0.0ボタンを数秒おすと、固定インターバル
15000kmにセットされ、イグニッションOFFで確定する。(2011.9.11追記)




2011.8.31 NTT-ME ルーター BA8000Pro コンデンサ
フレッツ光ネクストに回線を変更するので、ルーターをWR8700Nに
入れ替えた。BA8000Proは予備として残しておくつもりなんだが、
電源の電解コンデンサがダメになってつながりにくくなるという
不具合があるようだ。
今のところ、入れっぱなしだと症状は出ていないが、停電などで
電源再投入すると症状が出やすいらしい。電気機器とはそういう
もんだね。

電解コンデンサは3つあるが、C37 100μF16V この容量にしては
いかにも大きさが小さい。これがあやしいやつらしい。


表からだと良くわからないものの、リード線側が膨らんでいる。
こいつはダメだ。


手持ちのRubycon YXG 100μF25V 高リプル長寿命品に交換してやった。


 
外したコンデンサがどういうふうにダメだったのか、測定器を入手したので
特性を測ってみた。容量も2.7μFしかないけど、Rs直列等価抵抗が399Ωと高い。
これはコンデンサではない。良品なら数十〜数百mΩ台
今回1個しか交換しなかったが、他の2つも交換しておいたほうが気分的に
よい。
D損失係数も普通は0.01ぐらいなんだけど、0.1とかそれ以上だと
もうダメになっていると判断できる。

2012.12.30

停電復旧時にPPPoEのリンクが遅くなったので(3分も4分もかかるようになる)
C32 10V1000μF,C11 25V 470μFも交換してやった。
C32は3.3V系、C11はACアダプターからの入力14.2V系
ちなみに、C37は2.5V系のようだ。オシロで測ってないのでPeakはいくつかは不明。
 
外したコンデンサ 一応測ってみたけど、やっぱり中華品質。
中国人は、電解コンデンサを作れないのか、選定ミスなのか。



2011.8.27 サービスインターバル
  
イグニッションキーをONにすると、最近なんか変なメッセージが出るようになった。
QG1フレキシブルインターバルなんだが、2009年11月にリセットしてから約25000kmだな
そういえば。
このまえディーラーへ入庫した際に、リセットしておいてくれと頼むのを
忘れていた。あと9日経つとどうなるんだろ?






2011.8.21 ドライブシャフトブーツ交換、メータパネル交換 69871km

今日はやぶれたドライブシャフトブーツを交換にディーラーへ


交換後
ロハ


右側はまだやぶれる兆しもなさそう。



メーターパネルも交換してもらった。ロハ



2011.8.20 ルーター入れ替え

NECアクセステクニカ製 PA-WR8700N-HP
近所のハードオフ東海店で5250円、上郷店にも同価で売っていた。
kakaku.comで調べると、新品が送料込みで7800円程度。とびきり
安く買えたわけではない。


今はBフレッツ回線でNTT ME製のBA8000Proを使ってるのですが、フレッツ光ネクスト
ハイスピードタイプ200Mbpsに回線を移行するので、PPPoEスループットの速いルーター
を物色していたというわけ。
BA8000Proはたしか91Mbpsだが、WR8700Nは932Mbpsなんだ。

現在NTTへ払っている料金は
回線使用料(ダイヤル)  1550円
Bフレッツファミリー100 4300円
フレッツずっと割引    -430円(フレッツ10%割引)
フレッツONU利用料        900円
光屋内配線使用料     200円
他通話料、ユニバーサル...いろいろ

移行工事が終われば、フレッツ30%割引になり、withフレッツにするので
プロバイダー料金が1050円からすこし安くなり819円になる。
BBexciteだとプロバイダー料金がもっと安いけど、まあいいか。
なぜひかり電話にしないかって? 停電時に電話が使えなくなるかだよ。
10年で12万円ぐらい余分にかかるけど、万が一の災害時のバックアップで
どうしても昔の黒電話にしておきたいんだ。

この無線ルーターは、一昔の子機とは、うまいこと通信できないみたい。
BUFFALO WLI-CB-G54 15-17Mbps(WEP128)WPA/WPA2-PSK(AES)
BUFFALO WLI3-CB-G54L 上と同じくらい(WEP128)WPA/WPA2-PSK(AES)
BUFFALO WLI2-USB2-G54 7-9Mbps(WEP128)WPA/WPA2-PSK(AES)
スピードが上がりません。5ch,6ch、12ch,13chだと調子よいけど 1-3、7-9、10は上のようにダメ
どういうことかな?
デュアルチャンネル使用するにチェック入れるとさらに1.5Mbpsまで遅くなるよ。

BUFFALO WLI-UC-AG54 21Mbps WPA/WPA2-PSK(AES)
Aterm WL54/SE 21Mbps WPA/WPA2-PSK(AES)
こっちはまあまあ。これはデュアルでも使えた。







2011.8.18 HIOKI 3288 クランプオン AC/DC ハイテスタ

かねてよりほしかった、DCの測定できるクランプ電流計を中古で
買った。


わかってはいたけど、3288にはPEAKホールドモードはない。
セルを回してどれくらい流れるかやってみたけど、300A〜400Aぐらい
流れる。


イグニッションOFFにしてもしばらくの間、6Aないし3A程度流れ続ける。
だから、CCAテスト時に12.4V程度しかないんだな。

また暗電流を測ろうにも0.5A以下の電流測定はできないのだ。

仕様を見ると、ゼロサプレス 5カウント以下とあリ、
100.0Aレンジの場合、0.5A以下は強制的にゼロになる。






2011.8.13 バッテリーテスト

エンジンを切って、窓ガラスを閉めると、時々ロールバックする。
障害物が挟まっているわけではなく、摺動部が重くなくても、バッテリーが
弱ってくると、電圧降下してモーターに印加される電圧が低くなり、その結
果回転数が遅くなり、ロールバックする。
バッテリーが弱ってるのかなあと、久々にCCA測定。今回は問題なさそうだ。
ディーラーに聞いたら、電装品の動作チェック、初期設定はエンジンが
かかった状態で行うのが教科書どうりのやり方らしい。
ロールバックはモータ回転数を監視し、初期設定の回転数よりも
おそい回転数になった場合、閾値以下になれば働く仕組みだと思うが、
エンジンがかかってない状態で、パワーウインドウの初期設定をすれば
エンジンを切ってもロールバックしにくくなるはずだと思う。
なんでわざわざクレームになるようなことするんだろうか。
避けとけばいいのに。
だけど、ロールバックするときは、たいていの場合バッテリーがくたびれ
かけていることが多々ある。ビートルのときもそうだった。






2011.8.12 パンク さらにドライブシャフトブーツ破れ
 
走行中なんか左に反れるので、タイヤの空気が減っているのかなあと
点検してみると、なんとパンク。頭の大きなタッピンねじが刺さっていた。
パンク修理代2100円
その作業を見ていた際に、なにやらグリスらしきものがホイールとホイールハウスに
に飛び散っていた。

 
あれあれ、とうとう破れてしまったか。また痛い出費だ。
今日ディーラーへ行ったばっかりなのに。そのときにはパンク件も話していて
ドライブシャフトのブーツってまあそろそろ破れるんだよねって、話をしてい
たのに。グリスの飛散には気づかなかったなあ。


ELSA CVジョイント
ブーツの材質:ハイトレル(ポリエラストマー)
ゴムかと思ったけど、ゴムじゃないんだね。

ドライブシャフトは延長保証の対象らしいので、今回の修理も
ロハになる。よかったよかった。





2011.8.8 インスツルメントパネル 液晶表示が暗い

最初は右下の、ギヤの数字を表示する部分だけが、なんとなく暗いだけだったが、
今年のこの暑さにまけて暗いところが広がった。液晶表示部の不良である。
こまったもんだ。



保証修理の現象確認用として、上の写真じゃ判別しにくいというので、
別のデジタルスチルカメラで後日撮影してみた。これならわかるでしょ。






2011.8.6 ヨドバシ イージーブラック445B用サイドティルトノブ

このノブはヨドバシオリジナル三脚イージーブラック445B(Velbon製)に装備。

これを買ったのはPHD41Qという雲台のついた三脚を買ったので、そういえばkakaku.comの
掲示板になんか情報があったなあと読み返してみて確認し、使えそうなので購入。
ヨドバシドットコムで580円(送料無料)昔は送料が別途かかったような記憶であるが
こんな補給パーツですら、今は送料無料60サイズの段ボール箱に入れて
ヨドバシゆうパックで届く。

 
雲台PHD41Qのサイドティルトノブはこんなに長い。微調整するには長いほうが
有利だが、三脚ケースに収納するには外して、パンハンドルのお尻にドッキン
グさせねばならず面倒なんだ。
このノブをイージーブラック445B用のものに付け替える。


Velbon ULTRA LUX i L +イージーブラック445B用サイドティルトノブ
ノブを外さずに、三脚ケースに収めることができる。






2011.7.31 Panasonic BLUE Analyzer NH-JJBA1
いつも行く出光のガソリンスタンドでなにやらバッテリーの点検と、
新ブランドZAXIAの拡販キャンペーンをやっていた。
 
給油機のそばにユアサのバッテリーテスターが数台落ちていた。
他の車のドライバーには声かけているのに、ぼくにはなんにも
言ってくれない。人を見る目があるなあと関心していたが、実は
外車用のバッテリーはラインナップに無いため、声をかけていない
だけだった。出光がZAXIAというブランドで湖西のバッテリーを
売り始めたので、そのキャンペーンというわけだ。


キャンペーンのデスクを覗くに行くと、Panasonicのバッテリー
アナライザーがあった。クランプを見ると一応4端子法で測定する
テスターのようだ。


中国製

これでいっぺん測ってみてくれと頼んだら、担当者はいつもYUASAの
テスターを使ってるらしく、Panasonicのやつは使い慣れていないとのこと。
確かにあまり使ってなさそう。きれいだ。そこを無理を言って測らせてもらった。



バッテリーに接続し、バッテリー診断 Enter


電圧と外気温が表示され、Enter


サイズを聞いてくるが、DINを選ぶ


70Ahなので66-75の範囲を選択。 (松下は単位を間違えている。正しくはAh)


使用期間を聞いてくる。不明と3年以上しか選べない。(3年以内は選べない)


即座に診断結果が得られる。


印刷もできる。


診断結果プリントアウト 
内部抵抗を測定しているのだろうけど、良好/注意/交換の診断しかしてくれない。





2011.7.30 コーナーリフレクタ取り外し

三重 長谷山向けのアンテナ UL144Cの反射器を取り外した。
思ったとおり、バックもうまく拾えるようになった。

 
NHK総合岐阜のレベルが低いが、NHK総合3波も見ないからまあいいいか。
(NHK総合津、NHK総合岐阜の放送は名古屋より約1秒遅いですよ。)
以前はch20 NHK総合名古屋にモザイクがかかる時間帯があり、そのバックア
ップとして、ch27NHK総合津を見ていたが、アナログ放送終了で、
ch20 NHK総合名古屋もレベルが上がったし、夜8時ぐらいに
モザイクになる現象も収まった。アナログとデジタルを近い周波数で
放送していたことに問題があった。受信機の多信号特性はよくない。

 テレビは三菱LCD-H32MX5 




2011.7.25 アナログ放送終了
テレビのアナログ放送が終了した。


アナログ放送あり


アナログ放送終了後


アナログ波はなくなったが、三重放送向けのアンテナのバックで、
岐阜放送が見えるかと思ったが、コナーリフレクターのアンテナなので
バックは切れるので、やっぱり電界は弱い。
反射器を外してみようかな。




       


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