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News Archives30 2015.12-2016.4



2016.5.15   キツネの死骸 処理
となりのおばさんが
「ちょっと、ちょっとー」と言うので
「なにー、なにー」と近寄ってみると、小動物が
死んでた。


聞くところによると、昨日道路に死んでいて、それを
カラスが咥えてこっちへ運んできたらしい。
市役所に電話して、処理してもらうことにしたが、
私有地の死骸の処理はできないので、道路に出しといていて
くれといわれたので、しょうがないので、ダンボールに
詰めて、道端に置いといた。
どうもキツネらしい。近所のおばさんが、数日前から
目撃したという話があったらしい。それが昨日車にはねられて
死んどったらしい。

今日は朝からなんなんだ。

なんでこんな高級住宅街にキツネがうろうろしてるのだろう。
そういえば昭和の40年代に、たぬきを捕獲して新聞に掲載された
という話があったなあ。
たぬきは昔からここらへんに生息してたという話を、
接骨院の先生に聞いたけど、今の時代にキツネとは。
しっぽが長かったので、キツネだにーととなりのおばさんは
言ってたので、まちがいなさそうだに。





2016.5.9   ハイゼットカーゴS320V 車検
中古で買ったハイゼットカーゴは5月が車検だったので、軽自動車検査協会へ
ユーザー車検に行ってきた。
昔は検査協会の事務所は昭和区八事の込み入ったところにあって、
家から遠かったが、数年前に港区いろは町に移転してきたので
便利になった。
前もって軽自動車検査予約システムアカウント登録し、で予約しておく。

軽自動車検査協会愛知主管事務所と愛知県自動車会議所港事務所
入り口は別々だけど、中はつながっている。よくある造り。


右側の建物に入り、OCR用紙 30円を買い、法定検査手数料1400円を納める。
重量税は6600円


書類の書き方は掲示してある


書類を揃えたら、5-0 ユーザー車検の窓口へ提出する。
検査は9時からですのでコースに並んでお待ちくださいと案内される。


検査ラインは3コースある。

以下はドライブレコーダ(YUPITERU DRY-FH-200)の画面キャプチャなので
画質もわるいよ。

初めに外観検査、保安灯火、車台番号、エンジン型式等を検査し、
排ガス検査


サイドスリップ


スピードメーター検査、ブレーキ検査と進み


ヘッドライト検査、ロービームで検査するが不合格、
ハイビームで再検査しても不合格。こりゃまずいなと
言っていたら、レベライザーついてますか?0に戻ってました?
0に戻してなかったですか、じゃあもう一回やりましょうか。


レベライザーを0に戻して再検、なまんだぶつなまんだぶつ。
合格できてよかった。
ちょっと光軸が高いのでは思って、レベライザーまわして少し光軸を下げて
おいたのが失敗だった。


一応合格し、その後下回り金づちコンコン検査を経て終了。
車を一旦外に出して、出口付近の窓口へ検査表等を
提出、車検証とステッカーをもらい完了。

かかった費用
1)継続検査申請書 OCR用紙 30円
2)検査手数料 1400円
3)重量税 6600円
4)自賠責 24ヶ月 26370円
計34400円

用意する書類など
①印鑑 (検査申請書 OCR用紙にはんこをうつ)
②自動車検査証(車検証)
③点検整備記録簿
④軽自動車税納税証明書 5月末までは、前年度の納税証明書でよい。
私の場合は前所有者の納税証明書をモータースから入手。
前の所有者がわからないと、どこの役場へ取りにいってよいかも
わからないが、車検もうちでやってもらえるだろうとモータース
が保管してた。

⑤自動車損害賠償責任保険証明書または自動車損害賠償責任共済証明書
⑥自動車重量税納付書
⑦継続検査申請書軽専用第2号様式 OCR用紙
⑧軽自動車検査票(1)

軽自動車のユーザー車検は初めてだったけど、愛知主管事務所は
混んでなかったな。ガラガラ。




2016.5.5 再びバッテリーCCA測定

どうもCCA値が低いので、今日もう一度測定してみた。


849CCAまで復活していた。



このまえ、クラリオンにたくさんクランキングされたので、
だいぶ使ったなあと思い、補充電してみることに。
WEBでは初めて登場するかと思うが、バッテリー充電器
STAFMAN(オートバックスセブン)BC10T 充電完了すると自動で電源が
落ちるので安心。軽くて取り扱いがよいので、補充電ならこれで
十分だに。台湾製 8A 2年ほど前にYAで2500円+送料にて入手
現行BC10Vより一世代古いけど、LEDの点灯説明と再充電機能が
増えただけで、基本的にはそうかわらんでしょ。


充電後1日おいて再測定 802CCAまで落ちていた。
まあこんなもんというところか。



2016.5.4 バッテリーCCA測定

この車は2台目なので、新車のときにCCA値を計ってなかった
けど初めて測定してみた。806CCA
ちょっとくたびれてきたかと思ったけど。まあ、こんなもんか。




2016.4.28 ゆうちょ銀行 詐欺メール


 このメールは登録パスワードを変更された方へのメールです。
 
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 至急以下のURLをクリックしてください。
 (PC?スマートフォンからご利用ください。) 

だとさ
メールの下のリンクをクリックしていかんよ。

http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2016/news_id001151.html
ゆうちょにも警告出てた。
最近というか昔から流行ってたんだ。






2016.4.23 ナビ7124SDCW-DSRC通信エラー クラリオン JRC合同調査

今日は埼玉からクラリオンの品質保証部、それに長野からJRC日本無線が
ディーラに来てお車をちょっと見せていただきたいと言うので、
見せたった。
714SDCWはクラリオンの郡山で作っているが、DSRCユニットは
長野のJRC日本無線にOEM委託している。クラリオンはオーディオは
得意だけど、無線は自社開発せずによそに作ってもらっているんだとさ。

症状

納車以来、DSRC通信エラーが頻繁に発生。
イクニッションONで走り出そうとしたころに「ピーッ」と音が鳴って
上のように表示が出ていないことに気づく。
これは出発直後だけでなく、しばらく走行してからでも発生する。


発生時にDSRCユニットは 中央の橙色が点滅する。
その時、ナビ画面のETCマークは表示が出ないか、出ていても
消える。
カード未挿入状態の薄くなる表示ではなく、ETCの表示が消えて
その右の電話2表示から時計表示のブロックが全体に左へずれる。
(ラジオ表示の場合)
ナビ画面にエラーメッセージは表示されない。取説には載って
ない条件のエラーである。
カーナビがDSRCを一時的に認識していないと思われる。
カードを再度挿入する前に、ナビ画面のETCの薄いマークは復活
してしまうことが多く、写真に収めるだけの時間継続することは
まれである。


このエラーは、カードを再度挿入することで、いつもの正常状
態に戻るが、DSRC本体は、カードを抜くまでダイダイの点滅は
継続する。


クラリオンによる不具合のシーケンス説明

DSRCユニットがおかしいイのではなく、ナビ本体が腐っていて、
DSRC通信エラーが発生して、DSRC認識ができていない。DSRC側
の不良であればナビにその表示が出そうであるが全くでない。
というもの。

ア○なディーラーではナビあるいはDSRCユニットの固体不良と
捕らえ交換するが、交換しても同じ不良が発生する。
製品の製造に起因する製造不良ではなく設計不良。つまり全滅。

これまで、クラリオンは自社ブランド製品における、数件同じ
不良の市場クレームを把握しておきながら、真摯に調査せず不
具合放置してきた。

今回私の車で10回以上症状が再現し、動画を撮影してクラリオ
ンに送り、ようやく現場調査に出向く運びになったらしい。
やる気がないなら、カラオケから撤退したように、カーオーディ
オからも撤退して、日立クループにに見放されろ。
私は何回もディーラーに足運んでいるのに、菓子折り一つ持って
こないので、それがあんたんたちのやり方か、普通はこうだろと、
世間の常識を教えたやった。
車業界はお菓子を出すと、お金もとられると思ってなにんも持っ
て来ない慣わしがあるようだが、お金はちゃんと法的な手続き
を経て賠償請求するので安心せよ。
現場調査に立ち会って、症状の再現を試みたが、運よく遭遇す
るものでもない。
車をディーラに預け、家に帰って一休みしてたら、途中経過報
告があり、「症状が再現した。USBメモリーがあると何か悪さし
て症状が出るらしい。USBメモリーをお借りして、社に持ち帰り
検証を継続したい。」というので、持ってってもいいけど、ち
ゃんと借用書を書いてもらってくれと許可を出した。

おさらいすると、
14時06分頃から14時23分まで立会い、後はたのむよとその場を
離れ帰宅。
14時56分ごろ不具合現象が再現した。
次のステップではJRCが持ってきたDSRCユニット(ナビとDSRC間
のUSB通信の波形を観測するためにテストピンからリードを引き
出したもの)に取り替えて、オシロで波形観測を試みた。
何回かイグニッションONを繰り返し、16時14分頃波形を捉える
ことができた。このときはUSBメモリーを接続してなかった。
継続してイグニッションONを繰り返し、16回ほどやったけど
もう再現しない様子。
今度はUSBメモリーを接続して、数回繰り返したら
17時11分頃6回目で不具合現象が再現し、波形を捕らえること
ができた。
まあ波形も取れたし・・・ということで
JRCが別に持ってきたDSRCユニットに取替え、外したDSRCユ
ニットは長野に証拠品として持ち帰り、ほかに不具合等が
ないか追跡調査をするようだ。
この前もDSRCとナビを換えたので、DSRCは3台目だよ。
セットアップのやり直し代はディーラーが負担するみたいだ。
19時頃までごそごそやっていたみたいだ。

クラリオンはグローブボックスの中の書類や雑貨をテキトー
に置いちゃったけどよかったですかねーと心配してくれたが、
「けっこう、あのー、散らかっているので、そういうとこ
ろはたぶん大丈夫です」と
た○○は返事していたが、作業前の写真と照合し、同じ
順序でならべ直すのが普通だけどなー。

た○○は、DSRC通信できてないとゲートも開かないと
うその情報を流しユーザーに不安を与えた。しかし、
クラリオンに聞くとDSRCユニットはスタンドアローンで動
作するのでナビとの通信エラーがあっても、ETCゲートは開く
ようになっているとのこと。

本不具合に関しては、VWJは全く把握していない。
ラジオ、カーナビ、バッテリーはサプライヤーに直接クレーム
を入れるルートになっているので、サプライヤーも市場クレー
ムを把握しきれていない。不良返品しても症状を細かく訴えな
いことには、異常なし再現せずで処理するだけだ。

どういう直しかかたをいつまでにするのか、計画書を出しても
らわないといかんなな。

市場回収、記者会見、雑誌新聞告知。ちゃんとやってくれよ。





2016.4.16 PQI U273V 8GB

2008年ごろ1780円で買ったPQIのUSBメモリーU230 4GBが壊れて
PQIに保証申請で返却したら、U230はすでに在庫が無いので、
代品としてPQI U273V 8GBを送ってくれた。
永久保証はこういうときに助かるね。


Presto Page Manager 4.00.03 FUJITSU スキャナ1200CU/WM付属ソフト
Win7に乗り換えたけど、昔から使っていた画像処理ソフトの
Presto Page Manager とかAcdSeeはなんとかインストールできて
使えた。

Presto Page Managerは「旧データのインポート」というのがプログラムの選択
にあるんだね。おかげでWIN-XPのときに作ったデータの修正もできるようになった。





2016.4.12 ETKA7.5
今までETKA7.4PLUSを使ってきたけど、updeteは1103まで。

1104のデータアップデートは、ETKA7.5じゃないとupdate処理できない。

1103のままでいいから使いたい場合は

ETKA Out of Dateを立ち上げれば1003までのupdateで
辛抱して使える。

しょうがないのでOSをWIN7に変更して、7.5をインストールした。
ところが、「etka7.5.exe」を実行すると、

「コンピューターにmfc100.dllがないため、プログラムを開
始できません。この問題を解決するには、プログラムを再イ
ンストールしてみてください。」
etka7.exeシステムエラーが出る。

Microsoft Visual C++2010 (x86)再配布パッケージを
インストールしてから、ETKA7.5をインストールする。


新しいPCにインストールする場合は、いろいろ不足している
プログラムがあるので、気をつけないとね。

2016.5.1 追加情報
UPDATEを繰り返していたら、

ETKAの強化されたグラフィック機能を利用いただけませんerror3

ETKA立ち上げのときにエラーがでるようになった。
調べたところ、ETKA7.5を使うには

Microsoft Visual C++ 2013のランタイムが必要なようだ。
これをインストールしたらエラーが出なくなった。
と早合点したが、初回はエラーがやっぱり出る。一旦終了
して再度立ち上げたときエラーが省略されるだけだった。




2016.3.12 メインのPCが起動しなくなった
メインのPCが起動しなくなった。最初プリントサーバーへの接続ができないので
なんでかんあと、PCを再起動したら立ち上がり画面の途中でフリーズ。
セーフモードだと起動できる。アクロニスでイメージを保存してあったので
去年の12月に戻そうとしたけどダメ。イメージはちゃんと保存できているはずだけど。
回復コンソールでディスクから修復を試みるがダメ。
しょうがないので、イメージを保存してある外付けUSB-HDDからHDDを取り出し、
サブのPCにSATA接続。
壊れたOSの入っているHDDをメインのPCから取り出して、サブPCへUSB-SATA変換で接続。
サブPCでアクロニスTrueImageを動かし、イメージから復元して、
メインPCへ戻してようやく復旧した。保存してあったイメージは
去年の12月のもの。マイドキュメントのpdfや保存した資料は吸い上げておいたけど、
ホームページ用に作った画像の再編集できるデータを取り出しておくのを忘れた。
ちょこっとだけ無くしたデータがあるけど、まあしょうがない。
元の画像はあるので、再編集する場合は最初からの工程がいる。
原因は3日ほど前の停電だと思う。





2016.3.12 夏タイヤに交換 6821km

今シーズンは結局2日か3日しか雪降らなかった。
雨の日スタッドレスだと、名古屋高速千音寺の料金所でブレーキ利かないので
夏タイヤに交換。


いつものように自作トミーバーを用いて、重い純正タイヤを嵌める。


数年前から腕が鈍って十字レンチではオーバートルクになったり、
トルク不足になるので、HAZET 6122-1CT トルクレンチで


140Nmで締め付け。

交換はここまでだけど、スタッドレスの小石を取って、ホイールを
きれいに洗って乾燥させて、車庫の2階まで持っていかねばならない。
そっちがたいへん。車庫にも簡易エレベータがほしいな。



2016.3.7 Clarion Smart Access Updater WinXP
しばらく使ってなかったら クラリオンのナビの地図更新ソフト
のバージョンが1.45になり、1.44は起動せず、なんかしらんけど
新しいバージョンをインストールせよと言ってくる。
XPマシンだと、
SmartAccessUpdater145Setup.exeをやっても、UPDATEできなくなった。
しかたないので、WIN7のマシンにインストールして中身を比較すると
なんにも変わってないような感じ。
唯一違うところは、VersionInfo.xml
だけ。


Ver1.44

1.44を1.45に書き換えてやったら(ファイル名をtxtに変えてメモ帳使って変更、xmlに戻す)、
XPマシンでも立ち上がるようになった。

ver1.45

めんどくさいアップデートを半年に一度とかのペースでしなくても
verを1.45とか1.47とか適当に大きい数字にしておけばいい。
もっと早く気づけばよかった。

1.47にすると、ROAD EXPLORER SA 5.0の表示になるよ。




2016.3.4 ドア リテーニング ストラップねじ緩み
ドアを開け閉めする際に、小石をはさんでいるかのようなカタカタギコギコ音がする。

よーく音の発生源をしらべたら、ドアリテーニングストラップの取り付けねじが少し
緩んでおり、開け閉めする時に、リテーニング ストラップの金具が左右にぶれガッ
タンガッタンと音がしてた。


三重四角ビットレンチ(XZN)M8(Ko-ken 3020-100 M8)で締め付け。30Nm
2003年ごろにニュービートルのドアキャッチ調整のために買っておいた
XZNロングレンチがあったのですぐ修理できたけど。ふつうの素人ユーザーさんは困るに。
でもなんでこんなところが緩むのか?あらかじめクレームの発生の種が撒いてある。
助手席側は固く締まっていた。





2016.2.21 ドライブレコーダー KNA-DR300 ビートルに取り付け
ビートルが戻ってきたので、取り付けた。
 
まずは予備試験。
両面テープをちょこっとブラケットの剥離紙に貼って、運転席から見てから
マウント位置を確認しておく。


外から見るとこんな感じ。


位置を決めたら、ブラケットを貼り付け。
ブラケット品番 W2G-0002-00  1296円


t1の両面テープは曲面には不適。外から見ると空気が入っている。
ガラスは平面じゃないからこんなもんだろう。剥がすときには、らくだから
まあいいか。


運転席より見る。もうちょこっとだけ右にすればよかったかな。


外から見る。


5V1Aのカーチャージャー内蔵のシガレットプラグはこんなに大きい。
電線長は3.5mしかなく、ちょっと短かい。KENWOODはカーフィティングで
軽自動車を基本としているようだ。助手席フロアマット下をショート
カットしてようやく届く。




2016.2.13 ドライブレコーダー EL-DR-6007 バッテリーふくらみ

2013年に買ったドライブレコーダーの表側がなんとなくふくらんできた
ことに少し前から気づいていた。

364newsarchives24.html
中身分解したら、Li-Ionバッテリーふくらんでいた。

このドライブレコーダーはたまにカードエラーになり
都度PCでフォーマットをして使っている。
画質もいんちき1080FHDなのであるが、もうそろそろ霊屋行き。


新しいドライブレコーダーを買った。
KENWOOD KNA-DR300  

Amazonで13235円
台湾 神達數位股份有限公司 Mio MiVue 540SあたりのOEM仕様
速度警告表示とかスピード取締り地点警告が省かれ
日本語メニューにしたもののようだ。
吸盤マウントもほしいところであるが、日本では発売されてない。


今は代車のゴルフのミラー下に貼り付けて、試しているけど
画質はよさそう。
GPSつきで自車速度を画面に記録表示するが、単位が間違っている。
カメラ画角は水平:約100° 垂直:約55°対角:128°で
狭いんじゃないかと思ったが画角はEL-DR-6007よりも画角は広い。
これを台湾だと140°と称して表示している。

EL-DR-6007の広角140°はうそであることがKNA-DR300を使ってみて初めて気づいた。

今まで買ったドライブレコーダーは安物買いの銭失いだった。画質がまったく違うね。
やっぱりある程度のものを買わないかん。





2016.1.20 今朝は雪

けっこう降ったね。朝7時頃 4cmぐらいかな。




2016年元旦
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

OFF会があったら誘ってくださいね。

アフリカ料理教室




2015.12.30 ハイゼットカーゴ CD/カセットラジオに取替え

近所のリサイクルショップでダイハツ純正の2DIN CD/カセットラジオ
86180-97211が500円で売っていたので、試しに買ってみた。
1998-2002年ごろの製品

 
まずは鉄板の歪みを修正すべく分解。
フロントパネルは爪で引っ掛かっている。サイドにも4箇所内側に爪が
あるので、外へひずませながら上手に引っこ抜く。
今回は鉄板の歪みを修正するのみ。ラジオの検波ICは松下AN18100と
AN18101Aが使ってあるようであるが、データシートは見つからず。
SD-ADJボリウムもなし。


ブラケットを組み込み

んーん 他メーカースズキとかの純正品を取り付ける場合には
どうも純正ナビオーディオ取付キット品番999-00010-E5-010
(ちょこっと形状が違うやつで、H27年4月以降のWIDEのころから
さいようされているやつ。)
参考価格800円を使うとよい感じがするけど..調査が必要
あーダメだった。1DIN使う時は、小物入れは当時の純正品が
使えないんだった。2DINならばどうだろうかね。


車体に組み込む際にアンテナジャックが車両のものと外側電極の径が
合わない。車両側はφ9.5ぐらい。ラジオはφ10.4ぐらい。
中心電極しか嵌合できてないのであるが、まあいいか。
車のラジオアンテナって規格2つもあったんだね。


そんなわけ無いな。JASO D507によるとジャックの外皮導体内径の規格は
9.6±0.1である。ラジオ側がおかしいな。スリーブが抜けているのだろうか?
と思ったけど、径で1mmならそんなスリーブなど入らないだろうね。
元々そういう設計だったのであろう。

なんか勘違いだったような。アンテナジャックの内径を計り間違えて
たのかも。入り口が段つきになっていて、広いほうにノギスを当てて
いたのかも。
UPGARAGEに同じデッキの程度の悪いジャンクが300円で売っていてそばに
あったアンテナプラグを差し込んだら、ピッタリフィット。
単にプラグ側の外側接触子が、変形して若干寸法が小さくなっていた
だけかも。



FMラジオのスキャンストップレベルは若干高そうであるが、
数局は止まるのでまあ良しとしよう。
CD-Rは再生できるが、CD-RWはエラーで読めなかった。

ダイハツ純正オーディオの時計の設定
時刻の設定は、時計を表示している時に、AM/FMボタンと1、2、3各ボタンを
同時に押すと調整できる。

AUTO-Pと普通のプリセットと2枚記憶領域があるが、普通のプリセットに
戻すと昔覚えたAUTO-P局は忘れてしまう設計。

ラジオのメモリーボタンは下のほうなので、インパネクラスタパネルが出っ
張ってて押しにくい。

このラジオ本当にとろくて、ラジオ周波数は周波数を変えるか、AM/FMボタ
ンを2回押してバンド切替をするか、交通情報を2回押して一旦受信を切
らないと表示できないようだ。
なんで時計表示を優先するのか。これはCD/カセット ラジオであって、時
計は付属品。
道路運送車両法では時計の備え付け義務はない。こんなもん誰がOK出して
作っているのか。
ダイハツオーディオのヒューマンインターフェース設計は何十年も遅れ
ている。

ダイハツ 時計の非教示
モータースにこのデッキの取説が見たいので、当時の車の取説が無いか
聞いて見たところ、たまたまテリオスキッドの中古があり、その取説を
貸してもらえたので調べたところ、当時の2DINデッキは、ACCでオーディオ
OFF、時計表示の状態で以下の操作をすることで、オーディオ動作中の時計を
非表示にすることができる。
 
時計説明書抜粋500kB

説明書5ページ1.2MB
説明書4ページ1MB

選局(4)ボタンを押しながら、チューニング(↑)を押す。
これで普通のオーディオになる。
時計を確認したい時は、AM/FM切り替えぼたんを2秒以上押す。
なんだそういうコマンドがあったとは。
SSCボタンのこともわかった。
SSCとはSpectaclar Sound Creatorの略でグラフィックイコライザーや
ラウドネスとは違う、まったく新しい発想の原音表現。原音の波形を忠実に
強調する波形強調回路。この新しい音響処理技術が低音、高音を強調しても
波形を崩すことなく中域とのバランスを保つことを可能にした。
いままでソースに含まれていながら再生できなかった音を引き出し、
失われたサウンドを蘇らせる。
SSC1 音響効果が最大
SSC2 音響効果が中程度
SSC3 音響効果が小さくなる

なーるほど、ハイゼットカーゴのような、やかましい商用車の場合には
まったく意味をなさない、当時の最新技術だとさ。



夜はミドリ この色のほうが目にやさしいかな。


2016.1.1 アンテナジャック

測定し直してみたら、拡がったところでφ9.66 
すこしお○さんになっていただけだった。
分解して絞ってやればいいのであろうが、このジャックには
アクセスしにくいのでやめておこう。

2016.10.23 このラジオは感度悪い。車庫に入れると
AMラジオが極端に聞こえなくなる。1DINのCDラジオのほうが
ラジオの感度はよい。
このラジオは、走行中ボリウム調整がやりにくく、30度回しても
音がすぐに小さくならない。とろいので霊屋行きとした。





2015.12.20 ハイゼットカーゴ ETC壊れていた 松下CY-ET805D 
スピーカー交換修理

ハイゼットカーゴについていた松下製のETC CT-ET805Dであるが、
そういえばイグニッションONにしても何にも言わない。
LEDは点灯/点滅するがボタンを押しても、全く音声発音しないのである。

WEBテスターで故障箇所をしらべると、内蔵のスピーカーが
ダメになることが多いようだ。


タンパプルーフねじを専用ビットで外してケースを開ける。
ねじのほかは4箇所爪で引っ掛かっているので、上手に筐体を歪ませて爪を
逃がすが、指のつめで押すのでちょこっと圧痕が付いちゃうよ。


スピーカーのコイルが茶色く腐食しており、振るとカタカタ音がする。


マルツエレック(旧マルツ電波)に同じ径のスピーカーが売っていたので
買ってきた。 8Ω0.5W 税込み140円


もともとのリードを切断して半田付け。スピーカーの奥行きは
似たような寸法で、スピーカー押さえとの隙間はなさそうだけど、
薄い両面テープを貼っておく。元に戻す。


タンパプルーフねじはベンツスター形。昔買った特殊ドライバーセットに
ベンツスター形ビットが入っており、分解できた。



両面テープもφ43で円形にはさみで切断し、ダッシュボードに
もどす。

うまく直ったようだ。めでたしめでたし。
Audio Clip MP3音声ファイル。
CY-ET805D ETCカードを確認しました・・・
それなりのおねえさん声であるが、

このあとのモデル
 
CY-ET806Dでは、元サンデーズの日高のり子(たしか鶴光のオールナイ
トニッポンのアシスタントしていた)の声を採用しているとのこと。
CY-ET806D 日高 ETCカードが挿入されました・・・
あんまり好きな声じゃないけどな。

CY-ET806Dは押しボタンと、上部カバーの形状ちがいかと思ったけど、
基板もアンテナも違ってた。ALPSのUGHP6送信モジュールではなくプ
リント基板上のパッチアンテナ。この頃から安く作ってあるんだよね。





2015.12.12 ハイゼットカーゴ S320V ラジオを交換
 
買った時についていた、ダイハツ純正オプションらしい2DIN CD/MD・FM/AM付きステレオ
FH-P3006ZY-02 2002年ごろの製品 ダイハツ品番86180-97209-F
これは、使いにくくてボリウムを瞬時に絞れない。

FH-P3006ZY-02 86180-97209-F説明書7ページ1.6MB
FH-P3006ZY-02 86180-97209-F説明書7ページ1.6MB
FH-P3006ZY-02 86180-97209-F説明書5ページ1MB


モータースのおやじに、ボリウムつまみがちゃんとついている
純正のCDラジオは無いかと聞いたら、カセットラジオならあるよということで
取り外し品をもらってきた。

 
ダイハツ品番 86120-97204  たぶん1994年ごろの製品
ラジオと小物入れをブラケットに組みなおして交換するだけ。
MDもCDも聞けないけど、これでいいんだよ。


FMの放送局をスキャンしてプリセットしようとしても、自分の思うような
電界強度でスキャンがストップしない。マニュアルだとちゃんとステレ
オで受信できるのに。
調査したところ、チューナーに使っている検波ICは、どれくらいの
電界強度でスキャンストップさせるかSD-ADJ半固定ボリウムで調整
するようだ。SD=Station Detector

 
223(22kΩ)半固定を少し右に回したら、アンテナ半分伸ばした状態でも
スキャンストップするようになったよ。
ちなみにチューナーに使ってあるFM検波ICはSANYO LA1867NM 
参考資料:SANYO LA1867NMデータシート


古いカセットラジオでまあいいかと思ったが、
2015.12.17 
ヤフーオークションでCDラジオ 86180-B2100が
500円で出品されていたので落札。
税込み540円。
近所だったので直接取りに行った。


2015.12.19 CDラジオ取り付け 
 
ジャンクと書いてあったけど、便宜上そうしているだけ。完動品。
(あとで分解してわかったがデバイスのロット番号から判断すると2005年製のようだ)

ダイハツ純正オーディオの時計の設定
時刻合わせは、時計を表示している時に、
DISP(AM/FM)ボタンを押しながら、H、M、SETボタンを押す。
使ったことが無い人には、このコマンドが想像つかない。
MODEボタンを長押しすると、AUTO-P(オート選局)になり放送局サーチが働き
6局プリセットされる。
感度は良好なのだが、FMはマニュアルで選局するとちゃんとステレオで
受信できるのに、アンテナをいっぱい延ばさないとスキャンストップ
しない。
このラジオもSD(Station Detector)感度レベルの再調整が必要だ。
今度分解して調整できるか調べてみよう。



2015.12.23 CDラジオ分解

まずはチューナーにアクセスできるようにケースを分解して


チューナーに使ってあるFM/AM検波ICはSANYO LA1781M。
38番ピンにぶら下がるのがSD感度調整ボリウムVR3であるが、
コストダウンで実装されずに簡単に調整することはできない
ようになっている。
確かにこの位置では、セット組み込み後だと調整ドライバーは
アクセスできない。


SD感度は半田面の半田面のR55(150kΩ)とR36(18kΩ)で
決めていいる。1608サイズ
並列合成で16kΩ。
見立てでは、ここを10kΩに近づけると弱い信号でもスキャ
ン停止できるようになるはずだ。
きょうはここまで



2015.12.26 SD感度改造
 
R36(18kΩ)を取り外す。
半田面の部品は赤い接着剤でマウントされているので、外す時は
抵抗の全体に半田を盛り、太いこてで接着材も暖めてクチュッと
ずらして外す。
11kΩ(113)に取替え。
これにより合成抵抗は10.2kΩになり、SD感度レベルの閾値を
下げることができ、アンテナ長さ半分で弱い電界強度のとき
でもスキャンストップするように改善できた。
参考資料:SANYO LA1781Mデータシート
※R36は11kΩにしたけど、入手難の場合は12kΩでもよさそう。
 まあこんな改造誰もやらないだろうけど。

しかし最初からこれぐらいのレベルで止まるようにしておかないのだろうか?
だからアンテナをフルに伸ばして、引っ掛けて折る人が多い。
スペアパーツで儲ける種が設計段階から仕組まれている。
そいうところが大阪発動機の特色。
このCDラジオは群馬県安中市の株式会社アサヒが中国で作っている。
製造拠点に中国の自社工場はなさそうなので、現地の工場に作らせ
ているようである。

2015.12.29 再調整

R36 11kΩだと、弱い局だと0.1MHz上でスキャンが止まることがあるので
閾値をも少し上にしてバサバサ離調したところで止まらないように
12kΩにした。
これでしばらく様子みよう。

ダイハツのラジオはなぜ時計優先なんだろうかね。
スバルはラジオの表示にしておくこともできるのに。


2016.1.1 
各種設定子 時計無効、AUTO-P無効
 
Digital Tuning System マイクロコントローラの入力ポートに
なんとなくジャンパー設定入力があったので、ひょっとしてラジオ
優先表示が無効になったり、海外周波数に切り替わるのではないかと
外部にスイッチを引き出してさわってみた。 
・海外周波数には切りかわらない。
・時計優先表示を無効にすることはできないが、時計自体を無効にすることはできる。
・AUTO-P無効にすることはできる。


外部入力
 
背面の外部機器接続13ピンDINコネクタは、6番ピン(AUX選択)と
7番ピン(ACC)をショートすることで、ラジオを外部アンプとして
使うことができる。
MP3プレーヤーとかを接続すると、アンプとして働くが、パネルから
外部機器AUXを選ぶことはできない。DINコネクタに接続される機器側で
もうけたスイッチにより切り替えなくてはならない。
φ3.5ステレオプラグと、切り替えようのスイッチを増設すれば
外部入力として使えるというわけだ。


6番ピンに+12を加えると、AUXでアンプが働く。このときPOWERボタンは
効かない。実際に外部にMP3プレーヤーをつないで音が聞こえるか
どうかかまでは検証してない。


同様な接続でカセットラジオ(86120-97204)もAUX表示せせることができる。
これはオプションの外部CDプレーヤーとかをつないだときに、ラジオ本体は
アンプとして働かせるための名残り。つまり外部機器側に切替え接点がある。


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