2023-7-6 HOZAN L-836 USBカメラ これは実体顕微鏡の接眼レンズを外して、写真撮影するための道具。 今まではL-835(画質はいんちき500万画素)を使っていたが画質が悪かった。 なので上位モデルのL-836を買ってみた。 Cマウントアダプタリングは、緩むことがある。撮影センサの納まっている筐体の 黒い部分からの出代は9.5mmなので、緩んだときはADJしてM3いもねじ=六角穴付止めねじを締め付け直せばよい。 撮影してみたけど、これはまあまあ使えそう。定価 56,650円、メルカリで18,000円 L-835とL-836の外観比較写真 顕微鏡アダプターレンズは中国ToupTek Photonics製 AMA037 Micro Scope Camera Adapter Lens 実際に実態顕微鏡で撮影すると、やっぱり解像度が違う。 L-835はいんちき500万画素だ。色も飛んでいる。 HOZAN USB cam software2 での画質設定 835と836では設定できる項目が異なる。 2023-7-10 HOZAN USBカメラ L-837 300万画素 L-835の後継モデルとして、L-837が販売されていたので、比較用に買ってみた。 定価32,340円 メルカリで4000円 んーん、これはよい。L-835(21000円税別 2014年発売)とは違う。 2023-7-2 衛星ファインダー Satellite Finder これは衛星放送受信用のパラボラアンテナの方向を定めるのに便利なツール。 針の振れと、内部のオーディオ発信器の周波数の変化で、電界強度のピークを見つけるもの。 これまでは、自作VOXアダプターを使い、テレビの音声を送信機で飛ばして受信機で聞いたり、 小型のテレビ受信機を、パラボラアンテナに近い縁側に仮設して 方向合わせをしていたが、こんな便利なものが世の中あるとは。 Aliで639円+送料33円、Amazonだと1200円ぐらい。 参考url Youtube1 Youtube2 まずは、テレビの裏側で動作チェック。 H/Vのランプは、海外ではVertical /Horizontal polarization voltage output light で垂直偏波、水平偏波の切り替え信号のモニターで、閾値15.8Vをもって点灯させている。 受信機近くでは、LNB電源の+15Vで点灯するが、アンテナ近くではドロップするので 点灯しないこともある。 14Vやそれ以下でも、メータのバックライトが点灯するので目安にはなる。 22kHzランプは、Band Switch Controlで、日本の衛星受信システムでは点灯しない。 今日パラボラアンテナを移設した。 移設前 移設後、衛星ファインダーで電界強度のピークを見つける。発振音は非常に便利。 H/Vランプは点いたり点かなかったり。同軸ケーブルが長いのでドロップしていると思われる。 15.8Vより低いと点灯しない。 シースが白い低損失の同軸ケーブルは今回撤去。白いシースは屋外には使えない。 10年経過すると、シースがボロボロになり、めくれて編組が見えて水が入る。 昔ながらの、黒い5C-2Vに取替え。 2023-7-1 中国製ナイロンディスクとφ15内径アダプター 中国から取り寄せたナイロンディスクとフェルトディスク 海外では、φ100ディスクグラインダーのホイールワッシャ(フランジ)径はφ16、 対してHITACHIやマキタはφ15なので、そのまま嵌めると同軸度が保たれずぶれてしまう。 なので国内で販売されている、ナイロンディスクにはφ16→φ15アダプターが 両面テープで貼り付けたれた状態で商品化されている。 こういう形のナイロンディスクは、10年ほど前までは多く販売されていたが、 最近はダイソーで売っているぐらいで、ホームセンターには陳列されていない。 なので中国から取り寄せとなったが、磨り減って廃棄するナイロンディスクから φ15アダプターを外して、中国製の内径φ16に嵌めて使えばよい。 アダプターだけ売っていないかと探したらあった。 TRUSCO GPトップ用アダプター小 GPTAS-5P 、ヨドバシで128円 グラインダーは HITACHI G10SL 1995年製 実際にアダプターGPTAS-5Pを使ってみると、ナイロンディスクを 外したときに、アダプターがホイールワッシャ(フランジ)側に残る。 2023-6-17 庭から湧き水 ふと気づくと、庭から湧き水が、 と言うのはうそで、湧き水ではなく水道水の漏水。 1ヶ月ほど前に、水道メータのパイロットがくるくる回っているのに気づき、 トイレのボールタップも点検したけど漏水箇所を特定できなかった。 今から直すよ。 元栓を締めて、庭を掘る。 元栓を開けると、水栓柱の継ぎ手部分から水漏れ。 TSユニオンナットを緩める。 パッキンがボロボロ。同じサイズのパッキンが水道用のパーツボックスにあったので準備。 たしか、KAKUDAI 9192 ねじ用パッキンセットの24x16xt2だと思う。単品品番は0724-20 スクレーパでカスを取り除く (耐久性を考えると、青いノンアスベストパッキンのほうがよかったのかも。NBRは30年しか持たない。) TSユニオン側もカスを取り除く。雌ねじ部や周囲の泥を洗う。 TSユニオンナット側に、新しいパッキンをはめ込み、水栓柱へねじ締め。 元栓を開いて、水漏れ無きことを確認し、 溜まった水を柄杓で排出し、新しい土を入れる。完成。 漏水がわかったとき、塩ビ管やTSチーズのところで割れていたらどうしようかと思ったけど、 水道屋の奥さんに聞くと、塩ビ管やTジョイント部で割れることはあまり無いらしい。 多くの場合は、ユニオンのパッキンがボロボロになり漏れる。 水道屋の庭の水栓柱の周囲は、コンクリートを貼ってない。 だけど、水栓柱にバルブソケット式を選定すれば、ゴムのパッキンは使わないので 30年でパッキンがボロボロになることはない。 わが家の水栓柱は全部で4箇所あるが、みんな同じTSユニオン式だと思われる。 一般的には、TSユニオン式を使わず、Rp1/2のバルブソケット式で 水栓柱自在エルボを使って配管するようですが、近所の水道屋は 袋ナットで接続するTSユニオン式で工事している。 TSユニオン式のゴムパッキンは30年~40年でやっぱりダメになる。 水道屋曰く、最近になって30年~40年でゴムが減ってなくなることがわかってきた、 だから最近は、専らRp1/2のバルブソケット式で工事するように変更しているとのこと。 NBRやEPDMに代表される合成ゴムは、酸素によって破壊される。 ゴムは元々ドロドロの状態であるが加硫によって弾性を持たせている。 炭素どうしの結合によって網目状の分子構造となっているが、炭素結合は部分的に 隣の炭素と二重結合になってる。 ~CH2 | CH=CH | CH2-CH2~ 酸素がその二重結合部分を攻撃すると、その二重結合部分は破壊されないが、 その影響で残りの2本のうちの1本の手で結合されているところが破壊する。 その結果ゴムはボロボロになる。ということらしい。 酸素は空気中だけでなく、水中にも溶け込んでおり、その酸素が パッキンの炭素結合を壊すということらしい。 2023-5-27 カーツ 刈払機 VX250WH、XP260B(W)H 化粧直し 畑の草刈りに使っている、カーツ刈払機VX250WHとXP260B(W)H ともにエンジンはHONDA GX25Tなのですが、新しいほうのXP260B(W)Hの トップカバーのHONDAマークはコストダウンなのか省略されている。 近所のホンダの農機具屋で手配 83531-ZOH-000 マークホンダ 330円 最近の製品は、3Dタイプの凸凹のついたメイバンであるが、私のやつは 古いのでただのシール。 VX250WHのカバーを参考に、位置決めをして貼り付け。 VX250WHのエンジンGX25Tのエンジンマークエンブレムが、 ケルヒャーで清掃したら、透明フィルムが剥がれて、メイバンしわしわ。 87521-Z3E-010 マークエンブレム 330円 しわしわエンブレムは容易にはがれる。貼り付け部をガソリンとパーツクリーナで清掃して、 新しいメイバンを貼り付け。 翌日 シールの表面の透明保護シールが、しわになって捲れて空気が混入した。 油分はガソリンや、パーツクリーナできれいに掃除したんだけどなあ。 もともとは、トムソン型でまあるく切断する際に、 印刷面をこすれから保護するための保護シールだと思われるが、 最初のシールは、使い始めてしばらくしてから、 このようになってきたけど、今回は貼り直してまだエンジンも回さず、 倉庫に保管しておいただけで捲れてきた。 どうしてなのかな? 2023.5.15 このホームページの作成は、メモ帳を使って手打ちで書いている。 日々の記事は、簡単に済ますため、preタグを使って書いているのですが IE7以降から、なぜかアライメントが左に寄ってしまうようになってしまった。 タグのどこかを修正すればよいことは気づいていましたが、 面倒なので放置していました。 最近になって、tableタグの前に、div align="center"を 挿入することで、思うような表示に戻ることがわかりましたので ようやく修正することができました。 これまで見にくかったこと、お詫びします。 アフリカ料理教室 管理人 今時、ホームページをメモ帳使って手打ちでデザインして 作っている人は少ないよね。 2023-5-4 新しい仲間 丸山 BIG-M エンジンヘッジトリマ BHT600DSR 大きな箱 160サイズ 中身はわりときれい。工具、説明書一式付属。 中古品、メルカリで16,000円 刃は、まだ使えそう。刃だけ買っても2枚で10,000円。 プラグは、CHAMPION CJ8Y チェンーCST310Mといっしょだね。 NGKだとBPM6Aが相当品。 焼け具合を確認すると、真っ黒。混合燃料は50:1でよいのだが どうも25:1、もしくはちょっと濃い目で使っていたと思われる。 プラグ穴から、シリンダ内部を覗くとカーボンがぎっしり。 まあ、濃いけど焼きつくよりはよい。 最近の2サイクルエンジンは、排出ガス規制が厳しくなったこともあり FC、FD級の2サイクルオイルを使い50:1の混合燃料でよいのだが、 使用初期は25:1で使うのがよいらしい。 マフラーの出口も、オイルべっとり。相当濃い混合燃料で使っていたようだ。 燃料フィルタもきれいだ。 プライミングポンプは色が変わっているがまだ破れてはいない。 キャブレターはWalbro製WYL。交換用のフィルターエレメントは Walbro汎用品 肉厚6mm、奥行14mmのものが使えそうである。カインズで298円 インターファームプロダクツ㈱扱い。 混合燃料を作り給油。 エンジンは一発でかかった。本当は二発だけど。 生垣を試し切り。使えるね。 エンジンヘッジトリマは質量が4.6kgもあるので重い。 腕がすぐ疲れる。 マフラーから白い煙が出る。ちょっとオイルが濃かったかな。 一旦燃料を排出し回収、ガソリンで薄めて50:1で 使ったら、白煙は出なくなった。 チェンソーとはちがって、そんなに高回転まで回らないし、 50:1でよさそうだ。 なにもメンテナンスされてなさそうなので、 ギヤケースに耐熱用のリチウム系グリスを、グリスニップルから 補給してやらないといけない。 気温25℃以上で作業する場合は。2時間毎にグリスを補給せよと 取説に書いてあった。 グリスポンプあったと思うけど、中身はリチウムグリスだったかなあ。 探したら、出てきた。これはスペアのやつ。 調べたら、エネオスのエピノックグリースAP(N) これは軸受け用の極圧性グリス。 石けん基にリチウム石けんを使用しているということなので使えそうだ。 家人に聞いたら、ユンボの関節のグリスアップに使っているとのこと。 グリースガンは、ユンボの足元にあるらしい。 ユンボはすぐそこにあるのだけど明日にしよう。 グリースガン発見。黄色いグリスが入っているね。 このグリーズガンは大阪府堺市のOILKEY社製のやつ。A-800Cってやつかな。8000円ぐらい。 たぶんクボタのユンボの付属品。このグリースガンは、30年前もから使っていることになる。 グリースガンのチャック式口金を、ニップルJIS B 1575に押し込み、 カチッとはめ込む。あてがうのではなく、かみつかせる。 レバーを10回動かしても、まだどんどん入っていく感じ。 20回ぐらいに達したところでハンドルが固くなったので止めた。 チャック式口金は、まっすぐに抜いても外れないので、 ノズルパイプを25度ぐらい傾けてから引き抜く。 あわてて引き抜くと、結果的にパイプが斜めになり、コレットが広がり 引き抜くことができるんだけどね。 エアブローガンで掃除してたら、知らぬ間にギヤケースのシリアルメイバンが 剥がれて飛んでいってしまった。 東金市では、金属用の接着加工メイバンが入手できないようである。 しょうがないので、裏面の糊をイソプロピルアルコール(ガソリンタンク水抜き剤)で 剥がし、ダイソー透明フィルム両面テープA-8で再製して、 油や溶剤のかかりにくい所へ移設。 世話がかかるなあ。 2023-5-2 カーツ刈払機 VX250WH(2009年) 本田GX25Tエンジンオイル交換 刈払機エンジン GX25T この前オイル交換したのは、いつだったかな。 1年以上交換していないと思う。取説によるとオイル交換は6ヶ月または50時間ごと。 あんまり汚れてはいないけど、オイルを交換してやった。 今回オイルファンネルを新たに購入。これまでは、カレンダーを丸めた筒っぽでやっていたけど。 オイルを入れるところは、エンジン本体と干渉しないし、これは便利だ。 2023年1月にAliで3個335円、今だとセール中なので329円で買える。 オイルの量はたった80mL、チョロッと入れたらもう溢れそうになるよ。 オイルは 余り物の5W-40、HONDAは10W-30指定だけど、刈払機は高回転常用だしこれでいい。 余分に入れちゃったので少し排出。ねじの下の辺りまででよい。 2023-4-30 買ってはいけない 中国製 CMR5Hのまがい物 Amazonで買ったまがい物CMR5H、500円送料込み。 Aliだと265円送料込みぐらいで売っているもの。本体は40円~70円程度。 電極隙間は0.6-0.7mmに入っているが、 外側電極の仕上げが悪く、バリ残りがある。 Rがつく型式は中心電極にセラミック抵抗体5kΩが入っているべきであるが 中国製CMR5Hには抵抗体は入っていない。 一方、NGK CMR5Hはカタログでは5kΩと謳っているが、 現物は8.85kΩ(新品) 大陸性の工業製品は、うそが多い。CM5Hのつもりで使えばよいが、 信頼性、耐久性はいかに。 刈払機のエンジンで使うプラグなんだけど、失火すると遠くの畑から おうちまで戻ってこなければならないので困るよね。 Amazon 出品者 モトフューチャー (これはAmazon用の出品者名で運営主体は(有)Jオート湘南ではなかろうか) へ返品を申し出。 返金認められた。 2023-4-30 超低PM排出ディーゼル車 GOLF TDIはリアガラスに何もシールが貼られていないのでさびしい。 古い基準だけど、 超低PM排出ディーゼル車 平成12年基準粒子状物質85%低減のシールがあったので貼ってみた。 車検のときは、マスクしないと通らないかも。 いすゞ品番 8-97603849-1 85% 475円+TAX 、8-97603749-1 75% 449円+TAX モノタロウで10%引きで買ったけど、買った後でそれぞれ539円に値上げされた。 2023-4-15 ゴルフ 保証修理 27977km 先日申し出た不具合の保証修理を実施 フロントエンブレム レーダーカバー 3G0-853-601A-JZA フロントエンブレム選別品、 普通に部品を手配すると不良品がまず送られてくるので、外観検査を行い 納得のいくものを用意する。 サービホールから、細いマイナスドライバーを突っ込んで 上部のツメのラッチを押さえてエンブレムを前方に引くと、 コロッ、コロッ、コロッっと外れる。 良品と入替え。 ボンネットサウンドアブソーバー 5G0-863-831 リテーニングクリップ12個を外して、サウンドアブソーバーを取り外す 取り外し品、裏面。 予め湿気を帯びて腰がなくなるように製作されている。 新しい部品を取付。 尚リテーニングクリップは、昔からサウンドアブソーバーの穴に 組まれた状態で補給される。これは、入り数の検査も兼ねて そうしているようだ。 私は3年間の保証修理の終わりのころに、交換してもらえばよいかなと思って 今回交換してもらったけど、1台の車で2回とか3回とか交換する人も いるようです。2回目もすんなり申請が通る。 そりゃそうだわな。設計不良だもな。 2023-4-1 ゴルフ バッテリー充電 use ACDelco AD-2002 昨年12月にバッテリー充電しても678CCA止まりだったゴルフのバッテリー、 ダメもとでACDelco AD-2002で普通充電してみた。 約2時間後には、充電完了。 コールドクランキング電流を測定してみると、 充電前は627CCAでMARGINAL BATTERY がまんの限界 (厳しい気候条件下では、バッテリーが故障することがある。)だったが、 充電後は719CCAまで復活していた。 これからは、バッテリーの充電にはAD-2002を使おう。 これまで何個も充電器を買ったけど、使わないものは、 そのうち処分しないといけないな。 |
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