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News Archive81 2021.6-2021.9




2021.10.13 SMC ソフトウレタンチューブ TUS 0805B
宅内用のエアーホースに、これまでポリウレタンの内径6.5×外形10の
よくあるエアーホースを使っていたが、エアホースは圧力をかけたまま
使っていると、早期にひび割れして劣化する。

外形8×内径5のソフトウレタンチューブを使ってみたところ、
これがなかなかよさそう。軽いし、取り回しもよい。
最高使用圧力は0.6MPa、減圧弁で圧力を下げて
使う。
20mで5800円ぐらいする。ちょっと高い。


ワンタッチエア継手に使うときは、補強用のインナスリーブ
TJ-0805を使うと抜けにくくなるよ。





2021.9.18 ゴルフ リアドライブレコーダー KNA-DR350に取替え
Discover ProもVIMでテレビが視られるようになったので、
たまに受信状態を監視していると、どうも受信がダメだ。すぐに
1セグになる。
そういえばビートル5Cのときも受信が悪く、テレビを視たいときは
リアのドライブレコーダーの電源を抜いていた。


ビートルから引き継いだ ユピテル DRY-ST1000c
リアのプリントアンテナの近くに設置しているので、
こいつの不要輻射のレベルが大きくて、テレビ放送受信に
妨害をもろに与えている。


DRY-ST1000cに自作のEMIプローブを用いて、スペクトラム
アナライザで、レベルを測定する。
たしか、これと同じ測定を導入当時も行っていたが、
プローブを当てる位置のよって拾う周波数帯が異なる為、評価が足りなかった。


あらためて測定してみると、UHFテレビ放送帯にも
不要輻射がだいぶ出ている。これでは使い物にならない。



KNA-DR350の筐体輻射レベルを測定する。
以前にも測定はしていたが主としてAMラジオ周波数帯の妨害レベルを
評価していたのでSPAN 0~500MHzしか見てなかった。


これはきれいだね。UHFテレビ放送帯の不要輻射は
抑えられている。

 
KNA-DR350に取替え。まあよくなったかな。
かねてからリア熱線のところは、透明テープを貼って、マウントを取り外した際に
熱線がめくれるのを防止していたけど、熱線のところは両面テープ
なしにして、またげばよかたんだね。





2021.9.2 ゴルフ タイヤ パンク 7003km
 
普通に走っていたら、ポーン タイヤ空気圧低下、右リアタイヤ。
エアゲージで空気圧を測定したら、200kPaまで低下していた。
これはパンクだなとタイヤを点検したら、ねじが刺さっていた。
このタイヤ銘柄はBRIDGESTONE TURANZA T001 MADE in POLAND
225/45R17 91W  製造年週は1919

ディーラーにパンク修理を相談したら、加硫セメントを使う修理はしてなくて、
毛虫(テックシールや、マルニ パーフェクトシール)を穴に挟み込む暫定修理しか
経験が無いそうで断った。毛虫は急ブレーキで空気が漏れてくる不具合の経験がある。
そこで近所のモータースで昔ながらの加硫セメントを使う修理をしてもらうことにした。
でも国産が主なのでVW車のホイールを外す技量が無い。国産扱いはナットを外すつもりで
工具を逃がすので、必ずボルトをホイール当てて傷をつける。
なので、自分でホイールを外して持って行くことにしたんだ。

 
私のゴルフは、オプションのDYNAUDIOが付いているので、スペアタイヤの場所に
サブウーファーが鎮座していてる。
テンポアリースペアヤイヤの代わりにタイヤ応急修理キットが装備されるが、
ジャッキはちゃんと装備されている。ジャッキアップし、タイヤを外す。


タイヤを外して修理に持っていく間、ジャッキはずれ事故があるといけないので
昔GOLF GT TSIで使っていた、冬用タイヤを嵌めておく。


刺さっていたねじ 4×16 十字穴つきドリルねじ。
ねじ頭はたぶんなべだと思うが、こんなに磨り減っていたということは
ねじを拾ったのは直前ではなく、数日前だと思われる。

 
修理に使うゴムは、TECHパーマキュアウルトラSサイズ、これに加硫セメントを使う。

 
パンク修理が終わったタイヤを、車に戻す。トルクレンチ スタビレー721/30 140Nmで締め付け。カン。
失礼 ELSAで調べたら、GOLFは120Nmのようです。
ビートルは140Nmだったので、てっきり時代でトルクUPにになったのかと思い込んでいたが、
GOLFは120Nmだった。どうりでボルトを緩めるときに、少し緩かったと感じたわけだ。
あとで、締めなおしておこう。
取説284ページにも締付けトルク120Nmと記載あり。
GOLF7はビートル5Cより、新しいモデルであるが昔のトルク120Nmのまんま。
GOLF8は140Nmになっているらしい。120NmはGOLF7とPOLOだけらしい。


ブリジストンのタイヤは、まだそんなに走ってないのに初期に
釘やねじを拾う。ミシュランも、マランゴーニ(イタリア)も同様。
GOLF GT TSIに履いていたコンチネンタルSPORT CONTACT2や
ビートルに履いていたコンチネンタルSPORT CONTACT2はパンクしなかったなあ。
次にタイヤを履きかえるときは高くてもコンチネンタルにしよ。
ディーラーに聞いたら、コンチネンタルは確かに
パンクしたという話はあんまり聞かんと言っていた。
やっぱりそうなのだろう。

2021.9.11 追記
 
GOLFはホイールボルトの締め付けトルクは120Nmというこがわかったので、
一旦緩めて、120Nmで締め直し。カン。

2021.9.12 追記
 
たまたま、舵を切ってフロント左タイヤを見たら、変なごみがついていた。
なんだろうと思ったら、毛虫式パンク修理の跡だった。
要するに中古で買ったこの車は、7000kmの走行で
2回もパンクしたということ。やっぱりブリジストンのタイヤは
パンクする。






2021.8.26  Discover Pro VIM GOLF7.5 MY2020
Discover Proは走行中テレビが視られません。
VCDSでは、この速度ロックを解除できそうも無いことがわかっている。
走行中に映像を視るためには、VCDSでは無理でVAG-CAN-PROという
ツールが必要。国内では、八王子のAutomiltechが扱っているが、
本体44,000円、それにオプションのVCP用ZDC VIMファイル 18,700円が必要。
とても高価。
PolandのVAG-Tech.com 現VCPSYSTEM.comでは
本体が270 €、プラグインZDCファイル VIMN Video in motion managerが104 €である。
これに送料が80€かかる。

みんカラ kosshiさんの情報によると、中国で安価なVAG-CAN-PROを
売っているそうだ。

 確かに安いけど、GOLF7.5は VCDS HEX-USB+CANが使えなかったので
 一昔前のこのケーブルで通信ができるかどうか、心配であったが
 買ってみることにした。


約10日ほどで到着 まがいもの
VCPケーブルと、USB鍵ドングル、それに収録ソフトVCP551



このソフトを動かすのに必要なのは、FTDIのドライバーインストールのみ。
過去にFTDIのFT232RLとか USB-シリアル変換ケーブルのドライバーを
インストールしていたのなら、インストール不要。
VAG-CAN-PRO 5.5.1は実行ファイルvagcanpro.exeを直接クリックすれば立ち上がる。
VCP551を立ち上げる前に、USB鍵ドングル、VCPケーブルそれぞれををPCが認識している
必要がある。



1分ぐらい待つと、立ち上がるのでGuided Functionをクリック


Appsを選んで、Upload parameter dataを選んでNext>


イグニッションONを確認し、まだエンジンはかけるな。Next>



もう一回同じことを聞いてくるので Next>



ECUsのところに5fと入力すると、Infomation Control unit1が選択される。
左下の Open ZDC fileをクリック


Zdcフォルダ内の GOLF_VII_DISC_PRO_VIM.zdcを選択し、Open



SPEED 255が表示され、左下STATUS Ready...を確認し、
Upload selected dataをクリック



車種を聞いてくるので、VW37X VW Golf VIIを選んで Select and close


しばらく時間がかかって、Discover Proが立ち上がったり、
消えたりする。
これでうまくいくはすなんだけけど、
なぜかError opening communication with ECU!(左下のSTATUS)


進捗状況、作業内容に関する追加情報
ECUと通信、接続に失敗した。識別情報読み出し中...


でも次のページでプロシージャ(手順)は終了、結果は成功とある。
んーん?どうして?



Gw.Listでフォルトをチェックしても、普通に通信できているので、
VCPケーブルはGOLF7.5と通信はできているはずなのになぜかな?
CDに収録されているZDCファイルが古い(2016年)ので
跳ねられのだろうと、なかばあきらめた。

しかし、その後ダメ元で車種をAU37X Audi A3~VW48X VW Passat B8
まで、順番に選んで Select and closeを試みる。

それでもやっぱり Error opening communication with ECU!のままで
ECU flashing finished sucessfully!とは成らなかった。

その後、5Fでフォルトが出ていたので、VCPでフォルトを消去して、
翌朝、いつものように家を出発したら、テレビ画面出ていた。

何が悪くて、何回もエラーを繰り返していたのかわからないが、
今ではVIMはうまく作動している。 

おさらい

7月にAutoScanで保存した5F Infomation Elecrtのログを確認したら
ASAM Dataset: EV_MUHig4CGen2AW7 001081
ROD: EV_MUHig4CGen2AW7_VW37.rod
となっているので、書き換えるべきユニット名は合致していた。
ゆえにZDCファイルの日付は2016ではあるが、2020年モデルの
Discover ProもこのVIMでアクティブにできるわけだ。

http://automiltech.blog.shinobi.jp/Entry/781/
automiltechのブログ

そこに紹介されている
https://www.youtube.com/watch?v=g7vaUkFZXV0
VAG-TECHの動画、v3.5.1 20.08.2013 Smartcardでの手順

https://www.youtube.com/watch?v=aCpQQ4edMgc
v6.0.1 25.04.2016 New hope

を見ると
Upload selected dataのあと、Error...となっているが
それで終了しているので、
当時のバージョンではSTATUSがErrorで終わっても
書き換えはできていたと思われる。
動画の説明にはこうあった
Error at the end can be ignored. 
New build of VCP uses PRNR-REF readed from ECU, 
so this error should not appear anymore.
終わりのエラーは無視できる。... 
もはやこのエラーは出すべきものではない。だとさ。
終了時にエラーは出ているが、書き換えは終わっている。
Error表示が出るのは
VCPソフトの表示の問題だけだったようです。
導入前にこの動画のコメントを見ておけばよかった。

https://www.youtube.com/watch?v=9AMgbzXOlQ0
VIM閾値設定 5.5.1にこのプロシージャはない。

業者に頼むと1万円ぐらい、
Amazonでフォルクスワーゲンテレビロックキャンセラー
VW KUFATEC 39960 【DISCOVER PRO 搭載車専用】
を買うと13000円もする。
大陸製VCP551を使えば安価にVIMができる。


2021.7.25 GOLF 7.5TDI セルモータの音
sel-golf-5286km-coldstart--2021-7-25.mp3
GOLF TDIはStart/Stopシステムを備えた、Bulue Motion Technologyが
装備されている。
Bulue Motion Technologyを備えたPassatの代車を
運転したときにも気づいたのだが、エンジン始動する際に
セルはキュンキュンキュンキュンと音がせず、いきなり
始動する。
安いトヨタ車は、アイドリングストップで再始動するるときに
毎回、キュンキュンキュンキュンから始動するが、
VW車はブンと掛かる。特にガソリン車はそれがよくわかる。

最初に始動するときもそれは同じで、どういう仕組みで
ああいうセルの回り方をするのか、ディーラーのサービスに
資料を出せと要求したけど、資料は出てこなかった。
聞いたところによると、エンジン停止時にクランクシャフトの
角度を記憶し、次回始動させる際にすぐにエンジンが掛かるように
制御しているとのこと。それ以上の詳しいことは教えてくれなかった。
そういう風にやっているのかな。興味がある。

セルモーターの音を録音するときは、SONYカセットコーダーTCM-59を
フロント右タイヤの右側に置いて録音する。
タイヤの前とか、バンパーの右に置くと、無駄な低音が強調される。




2021.7.24 FedExから請求書届く 3500円
輸入したHEX-NETの内国消費税、地方消費税、通関手数料の請求が来た。
仕入書価格 $239.40(0.6×$399) 通貨レート100.68円/ドル、申告価格26496円
内国消費税 2028円(税率7.8%)
地方消費税 564円(2000円×22/78)
税金は各計算値を丸めて支払い、2500円

FedExからの請求は、税金2500円+通関手数料1000円
合計3500円
あとでコンビニで払う。

"フェデックスではお客様に代わって関税その他税金を
立て替えた場合、1000円または関税その他税金の2%の
いずれか大きい方の金額を手数料としてお客様に請求します。"
昔は500円だったのに、知らぬ間に値上げされてた。

HEX-NETを手に入れるのにかかった費用は
合算すると、59845円になった。

埼玉VAG-COMだと63400円でアップグレードできるので、
今の為替レートでは、あまりメリットはない。
3500円ぐらいの差である。



2021.7.6 VCDS HEX-NET 届いた
 
届いたというか、配達営業所まで引き取りに行ってきた。


HEX-NET本体の他、USBケーブル、ネックストラップが付属
UPGRADE は送料込みで$475.37であったが、クレジットカード会社
からの請求は 53,945 円、計算すると113.48円/ドルの交換レートであった。
円安のこの時期に輸入してはいけない。
返送のEMS送料は2400円もかかったし、このあとFedExから
手数料の請求がある。


早速OBDコネクタに接続して


ポートテストのあとAboutで認証状態を確認
なんとRoss-Techから直接購入すると、すでにユーザー登録されており
なまえと住所が表示される。

(購入するときに、自分用として買うと登録が済まされているようだ)
なので画像は処理してます。
ロングシリアルナンバーは、別の車にVCDS HEX-NETを接続したり、
使うPCを変更すると一部の値が変わるよ。


早速、08-Auto HVACにアクセスし、コーディングを変更
昔と画面が違うけど、これはI/FがHEX-NETだからなのだろうか?
VCDS21.3.0

理由がわかった

VCDSソフト、1つ前のバージョン 20.4.2のPCで見てみたら、
昔のなじみある表示方法だった。
HEX-NETだからということではなく、ソフトが理由だった。 


一応 AUTOモードで 風量表示を復活できた。
でも、AUTOでダイヤルを回して、風量を変化させてマニュアルモードにさせて、
風量をまた元に戻すと、AUTOになってしかべきところ、そうならない。
新しい車は言うことを聞かないのだ。





2021.7.5 VCDS HEX-NET もうじき届く

VCDS 昨日関空に到着。今日配達されると予想したが不在で
受け取れなかった。
発送が遅れたのは、返送したHEX-USB+CANのRegistrationが
できていなかったから。Upgrade Programには応じられないと
言われちゃったよ。
そこで、PCに記録されていたVCDS about画面のロングシリアルナンバーを
探し出し、
Home-Register- 1) Click here to register for technical support
からVCDS Dongle Registrationに進む。
https://www.ross-tech.com/vca/hex-com-reg.php
ここへ入力しようやく、Upgrade Programを実行してもらうことができた。
返送する際に、VCDSの取り違えというか、あとから
中古で買った2台目のスペアを送ったのがまずかった。
直接買ったユーザーだし、別のやつを送ってもすんなり
通ると思い込んでいたが、そうではなかった。
送る前に、認証を済ませておくべきだった。

PCにロングシリアルナンバーの画面キャプチャが残っていて
助かった。送ったあとではロングシリアルナンバー確認できないからね。
Ross-Techは、VCDSをどこへ出荷したのか、ちゃんと記録している。
これはSecond Windから販売されたもののようで、
一度もユーザー登録されていないと返答があったときは
ドキッとした。
本来であれば、中古品の2ndユーザーは99ドル払わないと
認証されないのだ。








2021.6.24 ヒューズボックスから電源を取る

GOLF7 TDIのヒューズボックスは助手席グローブボックスを外した奥にある。


VW初心者は、既存のヒューズを取り外して、そこへ平型ヒューズ電源
リードを差し込んでいるが、私はそういうことはしない。
VWヒューズホルダは、その構造上、未使用のホルダにも
元圧は来ているので、それを使うのだ。

ドライブレコーダー電源などは、未使用の空いているヒューズホルダを利用して
ここから取る。
GOLF7ではシガレットソケットは通常ターミナル15(ACC)につながっているが、
ヒューズを上にずらすことでターミナル30(常時+12V)にすることもできる。
なーるほど。


GOLF7 右ハンドル車 ヒューズボックス



ターミナル30の電圧を常に監視しているが、この車はブレーキエネルギー回生システム車なので
走行中はまったく充電されず、アクセルペダルから足を離して、エンジンブレーキがかかると
ドバっと電圧が上がり充電される。昔の本田車みたいだね。
EFBバッテリーを使っているとはいえ、頻繁に充放電されるので
2年でバッテリーが死ぬように作られているのだ。





2021.6.19 返送した VCDSがようやくあっちの郵便局に届いた

ぜんぜんステータスが更新されないので、まだ飛行機に
積み込まれてないのかと思ったが、ジャマイカ国際交換局に
到着したようだ。ここはニューヨーク州なんだよ。

ここから隣のペンシルベニア州フィラデルフィア郵便局で中継され
ランズデール市に送られる。




2021.6.10 VCDS HEX-USB+CAN ゴルフ7.5で使えないよー

Golf7.5 (BQ1) エアコンAUTO時の風量表示だけでも
復活しようと、試みるができない。


警告画面が出て、現行インターフェースにUPGRADEして使えだとさ。

2019年の前期ぐらいの車両以降は、VCDS HEX-NET や VCDS HEX-V2でないと
車両にアクセスできないようになった。
新しい車には、古いVCDSケーブルは使えなくなった。

HEN-NETを注文

https://store.ross-tech.com/shop/RetCAN/

HEX-USB+CANまたはHEX-COM+CANを持っている人は、それを返送することで
HEX-NET Enthusiast(愛好家用 10VIN) [$249.00] 
または、HEX-NET Pro(商売用 Unlimited VIN) [$399.00] と
有償交換してくれる。約200ドルの節約
加えてFedex送料が $76.37 かかる。(52124円ぐらい。109.65円/ドル)
upgradeプログラムは登録済みのユーザーに限られる。
未登録の場合は、ここで登録してから、UPGRADEオーダーすべし。
https://www.ross-tech.com/vca/hex-com-reg.php
製品に貼ってあるラベルのショート シリアルナンバー例えば HC494945とかHC434233の番号と、
VCDS 画面 Aboutで表示されるlongシリアルナンバー hexc715-...を入力して、
Registration confirmation画面になるのを確認しておく必要がある。

Ross-Tech webサイトからだと
Home-Register- 1) Click here to register for technical support
からVCDS Dongle Registrationに進む。

一応Ross-Techから直接購入した場合は、ユーザー登録の必要はない。

埼玉VAG-COMだと63400円でアップグレードできる。
(2020年ごろまでは50400円でアップグレードできたが値上げされた)
1万円ぐらい儲けている。

使えないVCDSは持っててもしょうがないので、
EMS(500g 2400円)で返品してやった。
※2021年1月から、米国宛て手書きラベル宛名の
小包郵便物は受け受けてもらえないよ。(手紙は手書きでOK)
https://www.post.japanpost.jp/int/ead/index.html





2021.6.6 あたらしいくるま
まだ店舗が開いていない時間に、しのび込み
開店時間を間違えて早く着いちゃっただけだけど。

かっぱらってきた。

  
今度のくるまは、ディーゼル車。GOLF TDI ハイライン マイスター 2019年33週(8月)製造の中古。
ビートルから外しておいた三角停止表示板 8K0-860-251をリアハッチに収める。

ビートルはホイールベース2535mmで小回りが利いたが、GOLF7は2635mm。
スーパーの駐車場へ頭から突っ込めない。すごく不便。最小回転半径は5.2m。
GOLF5、6は2575mmで頭から突っ込めたのに。最小回転半径5m以下じゃないとだめだな。

WVWZZZ AUZ LP 000000
          ↑
   製造工場略号

Pはモーゼル工場(ドイツ)
その前の文字Lは2020年モデル
ETKA Ver6の頃は、VページからVINの説明が得られたが
最近のETKAではその資料が出てこなくなった。

VGJが発行する仕様書の中に、日本に輸入される
車両の主な生産工場の記述を見つけたので紹介します。

W;Wolfsburgってウォルフスブルク、あるいはヴォルフスブルクって表記・発音するんだね。
今までフォルクスブルクって発音してた。
フォルクスワーゲンだから頭はフォルクスだと思い込んでいた。
それも20年間。あー恥ずかしい。


完成車製造から2年近く経過しているので
バッテリーは 新品交換 MOLL 000-915-105FC 
補給品(SPARE PARTS)のバッテリーには黄色の日本語警告ラベルが貼られているよ。

新車時は5TA-915-105B VARTAが装着されていた。


バッテリーBEM CODEの下のデータマトリクスを解析すると
2021年1月25日製造と判明。VWは半年も在庫している様だ
https://online-barcode-reader.inliteresearch.com/


CCA値を測定したら、842CCA
まあ電圧も低いし、そんなもんかな。


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