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News Archive40 2021.1-2021.5



2021.5.25 高島暦
きょうぎんこうごうとうに行ったら、おかねはごうだつできたが、
けいさつにつかまった。ばっきん2200円はらってしゃくほうされた。
でも3日後しゅっとうしないかん。そのときついちょうきん500円はらわないかん。
しやくしょに行ったら、紙2枚で400円とられた。



6月は日柄が良い日が限られている。





2021.5.4 ケルヒャー 高圧洗浄機 入れ替え

2019年6月から使い始めたK2 Telescopicが水漏れでNG

 
注水すると、下のほうからチョロチョロ漏れる。
トリガを引けば高圧は出るのでだましだまし使っていたが、もう寿命。


近所のハードオフみどり店に行ったら、K2.900 silentの中古が4400円で
売っていたので購入。ジャンクではなく動作品。


水道ホースと、高圧ホースをつなぎ直せば
使えるのだ。


ケルヒャーの高級モデルは50Hz仕様と、60Hz仕様があり、
中古で購入する際には、メイバンの確認が必要。


ベランダクリーナー仕様なので、デッキクリーナーPS20等も付属。
高圧ホースは5m仕様なので、これは使わず予備にしておく。


トリガーガンは脱着ボタンつきなので、容易に高圧ホースを
外すことができる。

使ってみて:
silentは本当に静かだ。今までのK2 Telescopic 普及版はやかましかったね。
隣で声かけられても返事ができるよ。





2021.5.2 カーツ刈払機 VX250XWH 本田GX25 フューエルフィルタ交換
先日チェーンソーの燃料フィルタを交換した。
そういえば、草刈機は大丈夫かなと点検してみる。


畑の草を刈る草刈機のエンジン HONDA GX25 2009年製(シリアルがCGALTなので正確にはGX25T "Thai")
2015年から使い始めて、今年で6年目
4サイクル OHCエンジン。(キャブレターはWYB-8Aタイプ THAI製)
HONDA GX25T parts catalogue
https://www.hondappsv.com/engines/catalogue/JPN/ja/2145/

こっちhttps://cf.hondappsv.com/files/catalogues/135/11Z3E602.pdf


フィルタはまだ使えそうかなとも思われたが、
フィルタのボディが燃料タンクの底でこすれて、
磨り減っていた。分解して内部を見たら、
スクリーンフィルタにごみが溜まっていたので交換することにした。


フィルタは本田(17672-ZOH-003)からも取り寄せは出来るが、マキタの部品を取り寄せ。
Walbro 127-552-1 接続口外径4.5/5.5mm
マキタ 163518-3 モノタロウで229円+消費税。
取り外し品は日本製であったが、
Walbroは2005年ごろより日本からタイ・中国へ生産シフトを始めており、
近年の補給品はたぶん中国製だと思われる。


交換完了


2021-9-25
でもこの磨耗は、新品装着後4ヶ月で同じように減るんだよ。
要するに傾いて燃料タンクに座るので、初期にこっち側のみ
ある程度は磨耗して減るんだ。







2021.4.25 エアーコンプレッサー ワンタッチソケットカプラからエア漏れ

コンプレッサー PUMA AM-15-25 藤原産業扱い 2007年製
2012年ぐらいから使っているが、
最近、エアープラグに違うものを接続したらシューシューエアー漏れ。


なぜ漏れるか、調査したらワンタッチソケットカプラのOリングがNG


分解。内部はこうなっている。


Oリングを外す。断面は○では無く、□になっている。


ワンタッチコネクタだけ交換すれば良いのであるが、
コネクタ脱着時に負荷を少なくすべく、ボールバルブを
追加してやった。
ワンタッチソケットは、モノタロウブランドであったが、
注文時の型式、現物の刻印から、八尾市の吉田工作所製
YNL-22SMであることが分かった。


台湾製コネクタは、プラグの外径方向でシールするのに対し
YNL-22SMは端面スラスト方向でシールする方式。


YNL-22SM分解。
 

2022-10-10 吉田工作所 YNL-22SM 腐食
 
YNL-22SM 1年半使ってたら、エア漏れしていた。
脱着すると、エアー漏れ音がする。
分解したら錆がついて腐食。これはコンプレッサー出口に使うには
適していない。
八尾は単なる町工場で、耐久試験や信頼性試験をやっていない。
錆で本体が腐食し、やがては穴があく材質。表面ピカピカの製品はよくない。



構造が単純な昔ながらの 日東工器 ハイカプラ 20SMに取り替えました。


 



2021.4.24 畑屋製作所 エアーホースリール ADUⅡ-103

エヤーマックⅡ ADUⅡ-103
3分ホース(内径8.5)、10m仕様。 定価 46200円
大黒屋がYA出品してて、運よく落札。
4620円+送料1000円=5620円


内容物。 一次側の口金はG 3/8で太いよ。


二次側はワンタッチロータリーナットカプラ付<HC-3RO>
調査したところ、ダイセン㈱の85-SOLが採用されている。

どこにぶら下げようか。しばらくしまっておくか。





2021.4.10 日平機器 エアーホースリール HAS-207修理

日平機器 エアーホースリール HAS-207
今から30年以上前の製品。ホースが破れエアー漏れ。

 
回転継手のOリングと、エアホースを交換


直った。

詳細はこちらのページに。



2021.3.14 ビートル 夏タイヤに交換 65028km

オイル交換に引き続き、タイヤも交換


今回はこの前買ったスタビレー製のトルクレンチ 721/30を使用


140Nmで締付け。
HAZETのトルクレンチは、設定トルクに達すると、
カッ・・ツンとなるが、それに対してSTAHWILLEのトルクレンチは
カツという感じだね。感触が違う。
STAHWILLEのトルクレンチ使用後に最小トルクに戻さなくても、
繰り返し精度が保証される。但し±4%(実力値で±2.5%)





2021.3.14 ビートル オイル交換 65028km

オイル交換の期日が近ずくと、イグニッションONで、
残りの日数が表示されるようになり、
それを過ぎると Oil change now!と表示が出る。
前回のオイル交換から12667km走行、まだ15000kmには達していないのに。
可変インターバルなので、こうなるのかなあ。


詳細見ると、-200km、-4daysと出る。
365日でオイル交換せよと言って来るので、
毎年少しづつ前にずれるのである。



石垣のふちに車を止めてオイル交換。


今まではVW504/507の認証を取れていない
SUNOCO Svelt EURO C3 5W-30を使っていたが、
同じオイルばっかりでは、面白くないので、
今回はすこしお金を出して、
VW504/507認証オイルelF EVOLUTION FULL-TECH LLX 5W-30にしてみた。
ビートル2.0Lターボはオイルの量が多い。
5.6Lないし5.7Lぐらい入るので、来年の分も確保すべく4L×3缶購入
YAで15990円(岡山の中古車販売店)
ドレインワッシャはN-013-815-7の中国製相当品を使用する。
ドーナツ形状のワッシャである。


廃油の量は4.5Lぐらい(オイルレベルゲージで下限)
あとで土掘って地中に戻しておこう。


VCDSでオイル交換サービスと、インスペクションサービス期限の
リセットをしておく。




2021.2.15 チョコっとリラックシュ~ 再発売

昨年11月にCOCOEVERYで売っていた、森 七菜シュークリーム
ドラマとのコラボは終わったけど、また売り出したよ。




2021.2.13 中国製 バッテリーテスター V311B
ミドトロニクス バッテリーアナライザー EXP-800は
AGM フラットプレートや EFBバッテリーの測定モードが
無いので、安い中国製のバッテリーテスターを買ってみた。

Aliで1657円+送料731円=2388円
大陸では何でも安く手に入る。

 
中国製バッテリーテスターでコールドクランキングアンペアを測定してみる。
表示部はカラー液晶 最近ではこういうのが当たり前になってきたね。

 
通常バッテリーのレギュラーモードで測定
947CCAであった。

 
次にAGM Tablet 平板で測定
781CCAであった。

 
次にAGM Winding スパイラルで測定
783CCAであった。

AGMで測定しても、定格760CCAを超える実力値という評価であった。
CCA値は、単に鉛電池の内部抵抗を測定して、それをもとに
CCA換算しているだけのようだ。内部抵抗が表示されるところはよいね。


改めて、ミドトロニクス EXP-800で測定してみる。


REGULAR/AUTOモードで 935CCA、AGMモードで 766CCA

中国製のV311Bのほうが、ちょっとだけ値がよいが、
それなりの値を指示するので、簡易的に測定するにはよいTOOLと言える。

ミドトロニクスのバッテリーアナライザーEXP-800は
正規に買うと、たしか10万円以上する測定器。
それに比べ20ドル~30ドルで手に入る中国製はいいね。



V311Bは選択した2つのキーの同時押しで
画面キャプチャ(ピーピーピー アンサー)ができる。
PCで読むためには、PRINT メニューから入り、
OKを押して
BMPファイルのどれかを選んで、OKキーでようやく
PCで見られるようになる。(1.BMP1~10.BMPまで、max10ファイル)
USB Type-Cコネで接続するんだよ。
測定器には時計がないので、さっき記録したものが
どれなのか、わからなくなる。一旦10ファイルをPCに取り込んだら
全部消しておくとよい。

 
普通にコールドクランキングアンペアを測定する時は
Batteryを選び、OKを押す。

 
あとは順番に進む。

 
バッテリーに記されたCCA値を入力し、OKで測定。 今日は990CCAだった。

 
Startメニューでは
セルモータ回したときの電圧降下も測定できる。


Settingメニューから Languageを設定

 
日本語は無いよ。




2021.2.6 ビートル バッテリー交換 63916km

このまえ バッテリーのCCA価を測定したら悪かったので、
交換することにした。


悪さ加減を把握すべく、走行後に測定したが、
602CCAまで落ち込んでいた。
バッテリーの製造から3年経過してるし、
1000回以上充放電しているから、そろそろ寿命である。

代わりのバッテリーを選定
現状使用しているDelkor製とほぼ同スペックのOEM品、BOSCH PSIN-7C、
VARTA BLUE DYNAMIC LN3 574-012-068、ACDelco LN3/GP48あたりを
候補にしていたが、

今のやつと同じだし面白みが無いので、結局少しお金を
余分に出してファルタのAGMにした。(製造メーカーはDelkorで同じだよ)

VARTA SILVER DYNAMIC AGM
LN3 570-901-076
メルカリで14500円 日進市の人が、余剰在庫を
さばいているようで、少しだけ安価に入手できた。

しかし。取扱説明書はわざと抜かれており、
輸入元がどこなのか分からず。

正規販売店で購入した人がいれば、どこが輸入元なのか
教えてください。


製造ロットは0MR07
AC DelcoやHEXA、Delkorと同じ製造ロット番号のつけ方だと思われる。
0MR07=2020年12月7日の製造ということになる。わりと新しいロットだった。
0=2020年
M=12月、(A~H=1月~8月 J~M=9月~12月)
R=略号で詳細不明
07=7日


ミドトロニクス バッテリーアナライザーは
BATTERY TYPEの選択でAGMの測定モードもあるので
AGMモードで測定したら、742CCA、定格より低い。変だなあ。
この測定モードは
AGM Spiralオプティマバッテリー用のモードのようだ。
最近のCCA測定器は、新しいEFBバッテリーやAGM Flat Plateの
測定モードも備えるが、EXP-800はソフトも古いので、最近の
バッテリーの測定モードは無いのではと考え、
REGULAR/AUTOモードで測定したら892CCAであった。


古いバッテリーを取り外す。


新旧比較。製造工場が同じなので、
ほとんど同じ外観


交換完了


このあと、パワーウインドウ 上端で1秒保持、
少し走行して、ESP警告灯、タイヤ空気圧警告灯、
電動パワーステアリング警告灯の点灯、点滅を消す。
時計も合わせる。





2021.1.28 簡易USBチェッカー KEWEISI KWS-A16
 
USB-5V電源を使う各機器の電流と、供給電圧を測定することができる
簡易テスター。
ドライブレコーダーとか、電話の充電電流監視とか
備えておくと便利。OFFタイマーも設定できるよ。
Aliで298円 Cainiao Super Economy 浙江省金華市発だけどキルギス経由で26日
大陸製は、新品でも表面にスクラッチ傷がある。

国内のルートアールが取り扱っている、
QC3.0対応簡易USBチェッカーと同じものである。
http://route-r.co.jp/cgi-bin/open_image.php?id=2690&file_name=RT-USBVACT1_figz2_600.jpg




2021.1.24 ATX 電源テスター POWER SUPPLY TESTER 4

ATX 電源のテスターを買ってみた。
デジタルサーキットテスター持っているので
別にこんなの無くても困らないけど、簡易的に
すぐ測定できるので便利といえば便利。

Amazonで買うと1000円~1500円ぐらいする。
Aliで購入 687円+送料172円 少し安いだけ。
顺友物流 深圳発 台湾経由21日




2021.1.14 abee ATX電源 S-550EC コンデンサ交換、ファン交換

PCのATX電源 abee Silentist S-550EC 2008年頃の製品
最近ファンが回転するとカタカタ音がするようになった。

 
分解調査:
ファンの羽根の中心部分の樹脂が割れて、回転する際にファンガードまたは
整流板に干渉していた。
原因は成形不良。射出成形の際に、あっちからまわった樹脂と、こっちから回った樹脂が
ぶつかって臨界面ができており、そこから割れる。
ファンは135mm角、あまり流通していない。


ほかにも不具合を見つけた。
3.3V、5Vの電解コンデンサが妊娠してた。3300μF10V、φ10.13×25.5


LCRメータで特性を測ってみると、等価直列抵抗Rs 27Ω、容量51μF
これはもうコンデンサではない。


外したコンデンサと、代品として選定した
松下製コンデンサECA1AM222  2200μF10V、φ10.17×20.94
YAで10個 500円


松下製コンデンサ2200μF10Vの特性測定
等価直列抵抗Rs 89mΩ、容量2016μF
3300μFを使いたいところであるが、そんな大きな容量で、
φ10のサイズのものは、日本にはない。51μFでもまだ動
いていたのだから大きいものをおごる必要はない。
16V2200μFにしようかと思ったが、まあ耐圧は10Vでいいだろうと考え、
10Vにした。
85℃品なので、寿命は短くなるが、まあいいだろう。


ケミコン4つ交換。周辺部品がきっちきちなので、φ12.5とか太いコンデンサには
置き換えられないのである。

12V系統の込コンデンサは外して、特性を測定したが、まだ劣化していなかった。
5V電源は、PCがOFFの状態でも動いているので、早期にだめになるのは5V系統の
コンデンサなのである。


ファンは135mm角 厚み25mm、日本ではあまり流通していないので、
大陸から取り寄せ。972円 上海から15日。
コネクタもJST XHP-2のニセモノがついているので、
コネクタ加工せずに取り付けることができる。


無事直りました。

abeeは知らぬ間に倒産してた。



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